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.JN side
乾杯をした後、ジュースだからなのか一気に飲み干すA
俺もそのまま一口飲む
JN「ん、?」
これ、俺のじゃない
『んっ、これ、カルピスじゃない…』
あぁやっぱり
『これ、マッコリなんだけど…』
一人で困惑しているAだが、どうすることもできない
JN「大丈夫だ。俺が運転するから。気にすんな。それに俺は飲む気なかったし」
そういってやればごめんと謝るA
Aが謝る理由などないのに。
しばらくして、先に潰れるグク
JK「ジニヒョン〜どうして僕はマンネなんですか〜」
そう泣きながら俺に抱きつくグクに俺は宥める
TH「僕は〜グクが弟で、嬉しいぞ〜!」
TH「でも、僕が1番好きなのはAヒョンだから!」
そういってAに口を尖らせて顔を近づけるテヒョン
それに対し否定しないAに俺はまとわりついてるぐくを押しのけその口元に手を伸ばす
JN「や〜!何してんだ!」
TH「ちょっと〜僕は手なんかキスしたくないです」
そういうテヒョンに俺は頬を抓る
JN「あほ、ちょっとは目を覚ませ」
だいぶ拗ねるテヒョン。
だめだかなり酔ってるなこれ。
.
しばらくして、今度はお酒の強いジミン潰れ始めた
JM「どうしてラーメンにはアルコールが入ってないんですかぁ?」
はぁこりゃもうお開きにするべきか?
そんなことを考えて言えばまだ生き残ってるユンギが俺に声をかける
YG「そういえば、Aヒョンは?」
数分前にトイレに行くと言った切り一向に戻ってこない
JH「この〜僕が〜様子を見に行って〜あげますよ〜」
だめだ、まさかのホソクも完全に酔ってる
JN「ちょっと俺様子見てくるから、このひっつき虫頼んだ。」
そういってまた俺に抱きつこうとしてるグクを引き剥がし急いで部屋を出る
トイレに急いで向かうも誰もいなくて当たりを見渡す
少し周辺を歩いていたらある個室から怪しい会話が聞こえてきた
「ねぇ君どこからきたの?可愛い顔してるね」
そんな野太い声に俺は余計に気になって耳をすませば
『お兄さん、だれ〜?』
その声に俺は一瞬でAだとわかってドアを勢いよく開けた
すると汚らしいおっさんがAの肩に手を回していた
俺はその行動に心底腹が立った。
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花酒(プロフ) - こはねさん» 楽しみにしてくださっていた様でしたら本当に申し訳ないです…。この作品を読んでくださって本当に本当にありがとうございます。 (2022年8月19日 23時) (レス) id: 0e0a2754ec (このIDを非表示/違反報告)
こはね - 全然大丈夫ですよ!逆に削除されてたから「なら仕方ないか〜」って吹っ切れたので!謝らないで下さいm(_ _)m (2022年8月19日 0時) (レス) @page2 id: f36870967d (このIDを非表示/違反報告)
花酒(プロフ) - こはねさん» こはね様、コメントありがとうございます。諸事情により、こちらのxxxver.を削除させていただいております。ご迷惑をお掛けしております。申し訳ございません。 (2022年8月18日 23時) (レス) id: 0e0a2754ec (このIDを非表示/違反報告)
こはね - 削除してたんですね、ちゃんと読んでませんでした!すいません! (2022年8月18日 22時) (レス) id: f36870967d (このIDを非表示/違反報告)
こはね - すいません、間違えて「?」をつけてしまい生意気な感じになってしまいました。 (2022年8月18日 21時) (レス) id: f36870967d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:花酒 | 作成日時:2021年5月30日 23時