22 ページ23
．
タッパーに盛り付けをしてくれて俺に渡す
『ありがとう、助かる』
JN「帰ってチンしろよ？」
『わかった、じゃ．マンネたちの面倒頼んだぞ』
JN「ラジャ」
TH「ひーん」
『ちゃんと食って体力つけろよテヒョン』
頭にぽんと手を乗せてわしゃわしゃすれば不機嫌な顔から満足そうな顔に変化する
『じゃ、』
そういってリビングをでた瞬間だった
JM「あっ、」
ジミンがスマホを片手に俺と目が合う
JK「ヒョンっ」
JM「やばっ」
YG「まさか、ちょうど出て来るとは、」
その反応、まさか…
JH「うわっ、ちょっとハートの数めっちゃ増えてる！」
NJ「あっほんとですね、」
JK「Aヒョンの顔…、映っちゃったからですか、？」
あちゃ〜…、どうしよう、
JM「すみません、ヒョン、」
JK「アミ〜一瞬だけ僕たちの大好きなAヒョン見えた人〜！ラッキーだねっ！」
そう笑顔で画面に向かって話しかけるグク
その間に俺はスマホの下にしゃがんで玄関へ向かう
すると後ろから
YG「なんだ、もう帰るんですか？」
『あぁうん、仕事残ってるんだ』
そう告げてまた見えないように急いで出る準備をする
YG「そうなんですね、あのライブ終わったら俺から伝えときます」
ファンの子たちの反応すごく気になるがこれ以上大ごとにしたくない
さっさと帰ろう…
『ありがとう、じゃ』
．
家に帰って仕事をするためスマホを出せばTwitterのおすすめの通知が目に入る
“BTS、マネージャーの顔ついに公開“
うそん。
え、まさかトレンドに入ってるとかないよな、？
急いで通知を開いてトレンドを見る
“BSTマネージャー’’
まじか、
え、あの一瞬でこんなに有名になるの？
恐ろしいあの子たち。
ってそうじゃない
どうする？これで俺が大バッシング受けてマネージャーを降りさせられるどころか、仕事解雇。
そうなったら俺の望む普通の生活が…、
でも、人間って不思議
こういう時、落ち込むって分かってて見てしまう
いわゆるエゴサというものだ。
バクバクうるさい心臓を抱えスマホを片手にトレンドをおす
“めっちゃかっこよかった‘’
“予想よりも遥かにイケメン！‘‘
“あの人が例のマネージャー？！オッパたち羨ましい〜‘‘‘
『っ…』
下をスクロールしても
俺を褒める言葉で埋め尽くされていた
それと同時に一息ついた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 525人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
花酒(プロフ) - こはねさん» 楽しみにしてくださっていた様でしたら本当に申し訳ないです…。この作品を読んでくださって本当に本当にありがとうございます。 (2022年8月19日 23時) (
レス) id: 0e0a2754ec (このIDを非表示/違反報告)
こはね - 全然大丈夫ですよ！逆に削除されてたから「なら仕方ないか〜」って吹っ切れたので！謝らないで下さいm(_ _)m (2022年8月19日 0時) (レス) @page2 id: f36870967d (このIDを非表示/違反報告)
花酒(プロフ) - こはねさん» こはね様、コメントありがとうございます。諸事情により、こちらのxxxver.を削除させていただいております。ご迷惑をお掛けしております。申し訳ございません。 (2022年8月18日 23時) (レス) id: 0e0a2754ec (このIDを非表示/違反報告)
こはね - 削除してたんですね、ちゃんと読んでませんでした！すいません！ (2022年8月18日 22時) (レス) id: f36870967d (このIDを非表示/違反報告)
こはね - すいません、間違えて「？」をつけてしまい生意気な感じになってしまいました。 (2022年8月18日 21時) (レス) id: f36870967d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：花酒
| 作成日時：2021年5月30日 23時
