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そういうとため息をつかれる
YG「はあ、だから、お前に毒を盛った犯人だ。」
JN「おっさすがユンギ。仕事が早い」
YG「あの女が発剤熱を盛った」
え、いつ?
『…あっ!え、うそ、でもあれ新品だった気が、』
あの時もらった差し入れだ。
怪しいと思わなかった自分アホすぎて泣けてくる
YG「新品に見せかける方法なんていくつもあるだろ。ほんとバカだな」
『だってまさかそんなの入ってるとは思わないじゃん、』
YG「はぁ、とにかくあの女は特定してもう二度と近づかせないようにしといたから」
さすがというか、ユンギだから出来たことなのか。
『ありがとうユンギ。助かった。色々。』
今回はユンギにものすごく助けられて申し訳ないほどだ。
一見何も興味ないように見えて、実は周りをしっかり見れるメンバーの中でも1番と言っていいほどお兄さん気質だ。
年上の俺でさえ敬語を使わなくてはいけないような、そんな雰囲気がただよってる。
JN「ほんとユンギは頼りになるよ。」
JK「確かにそこはさすがに負けちゃうかも。」
YG「アホ。お前なんかに比べられたくないっつーの。」
『じゃあ俺はもう回復したし…』
帰ろうとすればドアに立ちはだかるジミンとテヒョン
グクは俺の荷物をいつのまにか抱え込んで渡そうとしない
JK「今日は返しませんよ」
『いや、帰らせて?』
TH「だめですAヒョン」
『うんなんで?おうち帰りたい』
JN「や〜Aや、帰りたい気持ちはわかるが今日はもう夜遅いしどのみち一人で帰るのも危ないだろ。それに俺たちも何かあったらって心配だし。今日は泊まっていって、」
『えぇ、でも…』
YG「夜中に電話かかってきてもいいんか?もし、それでも帰るっつーなら俺は夜中に電話かけて安全確認死ぬほどしてやる」
くっ、なんて悪魔。
JH「じゃあ俺も電話する〜!」
JK「もちろん僕も。ビデオ通話じゃないと許しませんから。」
TH「僕も電話する」
いや、まてどんだけ電話すんだよ。一人でいいだろ
ってかいい大人が年下に面倒見てもらうってなんだ。
けど、寝ている間に電話がかかってくるのはさすがに面倒だし願い下げだ
仕方ない。今日はお言葉に甘えてやるか
『じゃあ…このまま泊ります…』
半ば強引な気もするが今回はよしとしよう。
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花酒(プロフ) - こはねさん» 楽しみにしてくださっていた様でしたら本当に申し訳ないです…。この作品を読んでくださって本当に本当にありがとうございます。 (2022年8月19日 23時) (レス) id: 0e0a2754ec (このIDを非表示/違反報告)
こはね - 全然大丈夫ですよ!逆に削除されてたから「なら仕方ないか〜」って吹っ切れたので!謝らないで下さいm(_ _)m (2022年8月19日 0時) (レス) @page2 id: f36870967d (このIDを非表示/違反報告)
花酒(プロフ) - こはねさん» こはね様、コメントありがとうございます。諸事情により、こちらのxxxver.を削除させていただいております。ご迷惑をお掛けしております。申し訳ございません。 (2022年8月18日 23時) (レス) id: 0e0a2754ec (このIDを非表示/違反報告)
こはね - 削除してたんですね、ちゃんと読んでませんでした!すいません! (2022年8月18日 22時) (レス) id: f36870967d (このIDを非表示/違反報告)
こはね - すいません、間違えて「?」をつけてしまい生意気な感じになってしまいました。 (2022年8月18日 21時) (レス) id: f36870967d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:花酒 | 作成日時:2021年5月30日 23時