マネージャーの仕事は果たしてこれであってるのか。【男主】【BL】

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．YG side








ライブが終わって真っ先にみんなで向かうのはヒョンの元



JK「Aヒョン、ちゃんと僕らのこと見てくれてたかな」



早歩きしながらそんなこと言ってる



でも、ヒョンだからなんだかんだ見てくれてるだろう



TH「あれ〜Aヒョンどこにいるんだろう、」



NJ「スマホ楽屋に置いてるから取りに戻る？」



JM「いや、楽屋まで遠いからぱぱっと見つけちゃいましょ」



NJ「それもそうだなっ」





そんなことを言いながら探すもなかなか見つからなくて手分けしてスタッフさんに聞き出すことに





YG「あの、俺らのマネージャー…えっと、それなりに顔整ってる人見かけませ、は？お前、」







女「あっこんにちは〜彼氏さん❤︎でしたっけ？」




TH「彼氏？この女の子知ってる人？」




女「あ〜マネージャーさんの恋人らしいですね〜なんか怖い顔してますね」



この前びびらしたのに、完全に切り替えてやがる



YG「お前には関係ない。いくぞテヒョン」



TH「え、恋人って何！？てかAヒョンこと知ってるっぽいですよ？聞いてみましょう！」



TH「あの、Aヒョンどこにいるか知ってます？」



そう聞くと少しにやけけて知らないです。と一言。





こいつだ。





YG「お前なんかしただろ。何した」





女「いや〜私と同じ痛みをわかってもらおうとしただけですよ〜キャッ」





女の胸ぐらを掴んで壁に押し倒す



女「そんなことしていいんですか？誰かに見られてもいいんですか？」




…こいつ、





TH「ヒョンっ落ち着いて、！何がどうなってるかわからないけど、女の子が知ってるのは間違いなさそう。」





女「さっきその辺のベンチで私は見かけましたよ。もういないかもしれませんが。」





そう女が吐き出した瞬間俺らは女から離れてひたすらベンチを探した

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