01 ページ1
.
「今日からマネージャーとして働いてもらうことになったから。」
『へ?』
「だから、マネージャーとして、」
『あ、いや、それは聞こえてます。だからへ?』
「ま、まぁそういう気持ちもわかるが決まったことなんだ。じゃ。」
はぁぁぁぁぁああ!?!?
とまぁ、事務所の経理からマネージャーにさせられたわけだが…
『あ〜っと、こんにちは、ユン・Aです、よろしくおねが、』
JN「恋人はいます?!」
TH「ちょっと、ヒョン、それは俺が聞く約束!」
JK「違いますよ、俺が、」
NJ「いや、俺だったはず、」
JM「ヒョンだけは違う」
JH「や〜みんな落ち着け、Aさんが困ってるだろ。」
JK「何言ってるんですか。さっきまで一番騒がしかったのに。」
『あ、あの、』
JN「いいから、答えて!」
『いや、いませんけど…』
JK「っしゃあ。」
TH「ねね、じゃあ僕と…」
JN「テヒョナ?」
NJ「僕リーダーなんですよ。どうです?」
JN「ちなみに今までに彼女は?」
『いや、一度も…』
ってなんか俺すんごい迫られてない?
逃げてもいいですか。
JN「とりあえず、あの〜見たらわかると思うんだけど、俺らかなり好きなんだよね、A君の事。」
『はい?』
え、いまなんか言われたよね、すごいこと。
好き?この俺が?
あのBTSが?
NJ「まぁ戸惑うのも仕方がない。正直に話すと、A君がここにきてからずっと目で追ってて、いつかマネージャーになってくれたりしないかなってずっとおもってて、」
『へ?それだけの理由で?もしかしてマネージャーに?』
YG「それだけって、こいつらのこんな発言聞けるのお前だけなんだけど?」
いやちょっとまてい。
異論がありすぎて何から話せばいいかわからない
『き、今日は挨拶だけ来たんで、これで失礼します。』
逃げるように部屋から出たものの心臓バクバク過ぎてぶっ倒れそう。
何なんだあの人たち。
俺のこと知ってたってマジ?
ってか俺の経理の仕事奪ったの許さん。
JK「Aさん。」
『ひっ』
耳元でいきなり後ろからささやかれて心臓が止まる
JK「ふふっやっぱりAさんはかわいいですね。明日からよろしくお願いしますね〜」
何とも恐ろしい子。
お願いだから明日よ、来ないでおくれ。
525人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
花酒(プロフ) - こはねさん» 楽しみにしてくださっていた様でしたら本当に申し訳ないです…。この作品を読んでくださって本当に本当にありがとうございます。 (2022年8月19日 23時) (レス) id: 0e0a2754ec (このIDを非表示/違反報告)
こはね - 全然大丈夫ですよ!逆に削除されてたから「なら仕方ないか〜」って吹っ切れたので!謝らないで下さいm(_ _)m (2022年8月19日 0時) (レス) @page2 id: f36870967d (このIDを非表示/違反報告)
花酒(プロフ) - こはねさん» こはね様、コメントありがとうございます。諸事情により、こちらのxxxver.を削除させていただいております。ご迷惑をお掛けしております。申し訳ございません。 (2022年8月18日 23時) (レス) id: 0e0a2754ec (このIDを非表示/違反報告)
こはね - 削除してたんですね、ちゃんと読んでませんでした!すいません! (2022年8月18日 22時) (レス) id: f36870967d (このIDを非表示/違反報告)
こはね - すいません、間違えて「?」をつけてしまい生意気な感じになってしまいました。 (2022年8月18日 21時) (レス) id: f36870967d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:花酒 | 作成日時:2021年5月30日 23時