俺の彼氏がとにかくかわいい【YG】【男主】 (ページ19)

今日:7 hit、昨日:8 hit、合計:15,368 hit

．ページ19

．

さっきより、視界もふわふわしてきて体も熱くてたまらない

それなのに、目の前にいるユンギさんに触れて欲しくてたまらない

もうすぐで、助けてくれるらしい

でも、今はひたすらにユンギさんが欲しくてたまらない

YG「Aっ、まさか薬って、」

ユンギさんは思い付いたかのように、一本の連絡をしてすぐ切った

『ユンギさ、僕の体に何、が』

YG「A、今触ったらどう？いや？」

そういって顔から首にかけて撫でられる

その瞬間ビリビリと電撃が走ったかのような感覚に陥る

『えっ、嘘…』

僕は自分の股間を見て、驚いた

YG「っ…なぁA、俺が楽にしてあげられるけど、どうして欲しい？」

その言葉に僕は思わず抱きついて、離れてキスをした

YG「っ、わかった…。お家に帰ろう」

．

ユンギさんに支えられながらマンションへ入る

玄関に入って、僕は安心して何かが込み上げてきて、思わず再びキスをする

『ふっ、んっ、はっ、んん、』

一度キスしたら、本当に止められなくて。

YG「んっ、はっ、待ってA、ベッドまで、我慢、んっ」

やばいどうしよう、こんなの僕じゃない…

『ごめんなさ、僕の体、本当に、変…』

YG「変になって大丈夫、心配しなくていいからな」

『ほんと？変な薬だったら…』

YG「大丈夫、何の薬かすぐわかったから」

『なら…いいんですけど…』

お姫様抱っこでやっと寝室に辿り着く

YG「はぁ…A、本当に油断しすぎ」

『ふっ、んん、はっ、んっ』

ユンギさんからのキスに僕は必死に応える

YG「ん、はっ…こんな可愛い姿、あいつに見せたの？そんで、触らせたの？」

見下すような視線にゾッとする

『ご、ごめんなさい…でも、わざとじゃ…』

YG「どこ？」

『へっ』

YG「ここ？」

『ひうっ！』

プチプチと服を脱がせながら、キスの前を降らす

一つ一つがいつもより刺激が強くてクラクラする

YG「なぁ、どこだよ。もしかして、ここ？」

『あっ、！？いつのま、っ』

いつの間にか下は脱がされ僕の先にユンギさんの唇が触れる

僕は思わず腰を上げた

YG「はっ、やらしーなお前」

『そんなとこ、触ってな、それに触られたの、手だったし.』

YG「は？まじで触られてんじゃん。待って無理俺が全部取り消す」