刀剣女士がミュージカルに出るそうです。【刀ミュ】【佐藤流司】

博物館。 ページ7

「博物館だね…………。」




小越に教えてもらった場所にきたら




博物館の前には小さな日本庭園のようなものがあった。




「綺麗な博物館だねｪ…………っへ」




なんかすごい間抜けな声が出てしまった。




高橋「あ、Aちゃんだよね？」




伊万里「あれか。黒斬切役の。」




貴女「ちゃっ…ちゃん！？」




高橋「そうだねー俺蜂須賀虎徹役の高橋健介。
宜しく。」




伊万里「長曽祢虎徹役、伊万里有。宜しくな。」




貴女「あ、海堂Aです。」




高橋「じゃっはいるか！」




貴女「あ……おう。」




高橋「………凄く、男っぽい喋り方するんだね。」




貴女「まぁ、癖ですね。」




高橋「ねー、樟太郎にはタメ口なのになんで俺は敬語？」




貴女「いや…………………







貴方達は敵に回したらめんどくさそうだったので。」←




高橋伊万里「どゆこと。」←







ー








貴女「あ、小越君。」




小越「あ！海堂さんに………伊万里さんに高橋さん！いらしてたんですか！」




貴女「いま来たところだよ。」




小越「2階のすぐ手前の部屋です！
沖田組に土方組はもういますよ！」




高橋「もう俺達以外はみんないるってことだねー」




貴女「沖田組……土方組？？」




伊万里「元の主の設定だろ。」




貴女「…………あぁ。そゆこと。
っじゃ！2階行ってるぞ。」




小越「あっ僕もいきます！」









ｶﾞﾗｯ









貴女「邪魔するぞ。」




鳥越「あっAちゃん！」




貴女「ちゃん付けやめろ。」




有澤「あっ海堂じゃねーか。」




貴女「やっぱお前嫌い。」貴女「はｧ！？」




佐藤「……………！」




貴女「……………あっ。あのさとu((((「かんぱいしましょー！」……あ。」









「「「「「「「かんぱーい！」」」」」」」

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