【歌い手】ずっと信じてたのに……

新しい住人 ページ6

遥side

そ「夕飯の前に、みんなに話があるんだ。」

坂「えっ、なになに？」

そ「新しくこのシェアハウスに女の子がやってきます。」

96「やった〜！女の子だ〜！」

セ「まーしぃ？女の子に手、出しちゃダメですよ？」

志「なっ、失礼やな！出さへんよ！」

まふ「ふふふっ。楽しみですね！」

luz「ふーん。」

浦「遥？おーい、遥っ！」

『えっ、あ、ごめんね？ボーッとしてたw
新しい女の子？楽しみだね！』

そ「？まぁ、もうすぐ来ると思うから。」

ピーンポーン！

そ「おっ。きたきた。連れてくるから待ってて。」

全員「はぁーい」

美「はじめましてっ！愛望 美梨です！ここの皆さんは歌い手さんなんですよね？私、皆さんのリスナーなんです！あ、もちろん秘密にしますからね！これからよろしくお願いします！」

まふ「氷川 真冬です。まふまふって言います！よろしくね？美梨ちゃん！」

坂「俺、坂下 帝輝って言います！歌い手のとなりの坂田だよー！」

浦「浦田 渉。歌い手のうらたぬき。」

志「藤木 志麻って言います。志麻やで！よろしくな〜。」

セ「千条 蕾音です。センラ。よろしゅうな。」

96「黒伊 棗です！96猫だよー！よろしくね美梨ちゃん！」

luz「那月 光。luz。」

そ「一ノ瀬 宇宙。そらるです。」

『･･･。』

美「お姉ちゃん！また会えたね！」

全員「え？」

美「私、鷹野遥の妹なんです！また会えて嬉しいな！」

『･･･うん。』

浦「遥？大丈夫か？顔色悪いけど･･･？」

『だ、大丈夫です。ごめんなさい、気分悪いので、部屋に戻ります･･･。』

luz「･･･遥が敬語に戻ってた。何かあったの？美梨。苗字違うし。」

美「実は、姉とは、絶縁状態になってたんです。
父と母が離婚して･･･。それで、私は母に引き取られて、姉は父に引き取られたんですけど･･･」

そ「そうだったのか。大変だったな。
今から夕食なんだけど、食べるだろ？」

美「いいんですか？ありがとうございます！」

坂「はーい、敬語禁止。タメ口ね？後、さん付けも無し！」

美「うん！分かった！」

志「美梨ちゃん可愛いな！」

セ「まーしぃ？ダメって言ったよな？」

志「はい。ｼｮﾎﾞ-ﾝ」

まふ「うらたん、遥どうしたんだろうね？」

浦「俺、遥の部屋行ってくるわ。」

☆｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･'｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･ﾟ'☆☆｡･:*:･ﾟ'★,｡･:中途半端でごめんなさい。

傷→←その頃

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す