【歌い手】ずっと信じてたのに……

その頃 ページ5

うらたside (うらたんの 浦「」→『』、
遥の『』→遥「」)

遥「たっだいまー！！！」

全員「おかえり〜！」

いつも通り、笑顔で帰ってきたアイツ。
いや、【いつも通り】ではなかった。いつもの純粋な笑顔ではなく、ほかの人には分からないような、とても上手な【作り笑顔】だった。

『(まぁあいつの事だから、誰にも言わねぇよな･･･)』

そう思い、あいつの部屋に行くことにした。


『遥、入っていいか？』

遥「うらたん？いいよー入って？」

いつもの明るい声が聞こえた。俺たちの前でなら、
偽らなくてもいいのに。

『なんかあったのか？』

俺が聞くと、遥は、一瞬【ｷﾞｸｯ】とした。

･･･でも、口からは、

遥「いつも通りだよ？」

と返事が来た。やっぱりまだ信用されていない。
無理に聞かない方がいいと思った俺は、

『なんかあったら言えよ。』
としか、言ってやれなかった。

「ありがと。」

と言った遥は、とても寂しそうで、今にも消えてしまいそうに弱々しく笑っていたというのに。


☆｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･'｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･ﾟ'☆☆｡･:*:･ﾟ'★,｡･:

まふ「ねぇHINAちゃん？僕たちまた空気だったよね？(#＾ω＾)ﾋﾞｷﾋﾞｷ」

作者「ほんとに申し訳ありません･･･((((;ﾟ;Д;ﾟ;))))ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ」

志麻「もう2回目やんな？( ＾ω＾)」

作者「その笑顔余計に怖いです((´д｀)) ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…」

そ「まぁ、次はちゃんとするでしょ。ね？
( ＾ω＾)」

作者「そ、そらるさんまで･･･」

96･さかたん･センラ･luz
「(無言で威圧)(⚭-⚭ )」

作者「そこの4人の人？無言が一番怖いですよ･･･？？」


ってことで･･･次こそ、ちゃんと皆さん出します！
･･･多分。頑張ります(＞＜)

新しい住人→←ナンデ？

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