【歌い手】ずっと信じてたのに……

人生で一番素敵な　Birthday☆　　〜りんごさんリクエスト ページ31

遥side


『えぇっと、まず、なんでそらるさんは、私が考えてることが分かったの？？』


そ「あぁＷ気づいてなかったんだね。全部声に出てたよＷ」


『…/////恥ずかしい。』


96「さぁ！！みんな出てって！！今からは、女の子の時間！！」



天「ごめんごめんＷ僕らも支度してくるよ。」


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『ねぇねぇ、96ちゃん？？支度って何するの？？』

96「うぅーん、まぁ、主に着替えかな。遥のために、ドレス用意したんだ！！！」


『えぇ！？そんな、悪いよ…。』


96「ほーら、今日は、遥が主役なんだから、そんなこと気にしなくていーの！！
ほら、早く！！後ろ向いて！！」


10分後…


96「髪の毛は、これでいいかな！！鏡見てみて！！」



そう言われ、鏡を見てみると


『うわぁ…凄い、これが私？』


96「そうだよ！遥は、もともと凄く綺麗だから、メイクもほとんどしてないよ！！」


そう。鏡に映っていたのは、まるで別人のような、私だった。
黒と赤のドレスに身を包み、髪を結ってある。

『ありがとう！！すごく嬉しい！！』

96「気に入ってもらえてよかった！！わしも着替えるから、ちょっと待っててね〜。」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
『みんな、お待たせ！！ごめんね、遅くなちゃって』


「「・・・。」」


『あっ、その…変、かな？？』


島「全然！！むしろ逆やで。綺麗すぎて、驚いてたＷ」


船「ほんま、綺麗すぎて、見とれてましたわＷ…じゃあ、浦島坂田船で行きましょうか！！！」


浦島坂「おう！！」



『？？？？？』





浦坂「さぁさ、ドレスに着替えて〜♪」

島船「瞳閉じてプレゼント〜♪」

「「その名は、ジュリエッタ〜♪」」





そ「まふ、俺たちも、負けてられないな。」


まふ「そうですね…行きましょうか、そらるさん！」




そ「僕ら恋する、何十年何百年でも〜♪」

まふ「出会う前から、探していたよ君を〜♪」

そらまふ「「そして重なり合うんだ、僕の物語と〜♪」」





天「さぁ、僕たちの番だよ、luz君。」


luz「あぁ。見せてやろうぜ」





luz「さぁドレスコードも恥じらう午前0時〜♪」

天「この恋が、もっと過激で無邪気な〜♪」

luz天「「お預けチェリーは、最後にいただきましょう〜♪」」



『うわぁ…やっぱりみんな上手…」

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