看病…忍 ページ4
彩side
けだるさから目が覚めた。
体が重い。
私は迷わず忍に連絡した。
Prrrr
徹夜していたのか1コール目で出た。
「もしもし〜?」
『じのぶ〜だすげて〜』
私の声に驚いたのか、忍は焦り始めた。
「風邪か?!俺が行くまで安静にしてろよ!!」
忍side
俺は急いで立花の家に向かった。
ガチャッ
「立花!」
反応がなかったので勝手に家に入った。
「お〜い。立花いるか〜」(小声)
俺はベットで寝ている立花を見つけた。
あまりにも、気持ちよさそうに寝ているためこっちも眠たくなってきた。
寝よ。
「立花おやすみ〜」(チュッ
顔が赤くなった気がしたが、俺は気にせず眠りについた。
彩side
なにかの物音に目が覚めた。
体が重くて動かないし起きなくていいかな〜
その時、頬に暖かい感触とリップ音がした。
何をされたかわかった瞬間、顔が赤くなった気がした。
1人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カシューナッツ(ナッツ)(プロフ) - kajtuuwnさん» 外しました。注意して下さりありがとうございます。駄作者ですみませんm(_ _)m (2022年7月13日 22時) (レス) id: 7c050f533a (このIDを非表示/違反報告)
kajtuuwn(プロフ) - オリ/フラ立ってます。外して下さい (2022年7月13日 18時) (レス) @page1 id: 08bd233888 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ナッツ x他1人 | 作成日時:2022年7月13日 18時