Sugar Girl 2

砂糖４２ｇ ページ3

伊藤「おい、どこ行くんだよ！」



理子「ちょっと、邪魔とかするんじゃないわよ！」



佐藤「完全に聞いてませんね…。」



伊藤「アホはオメェだよ三橋。」



理子「帰ろう、Aちゃん、伊藤ちゃん。」



佐藤「そうだね。あ、結局喫茶店行けなかったね。ごめんなさい、伊藤さん…(๑•᎔•`๑)」



伊藤「はぅ♡いいんだよぉ〜Aちゃ〜ん♡僕はAちゃんといるだけで嬉しいからぁ〜♡」



佐藤「ホントですか‎(*ˊᵕˋ*)？」



理子「伊藤ちゃん、Aちゃんにぞっこんね。ｺｿｯ」



伊藤「えっ、ま、まぁ…//」



理子「でも、Aちゃん鈍感だから、大変ね。ｺｿｯ」



佐藤「さっきから2人で何話してるんですか〜？」



伊藤「へ？な、何でもないよ！」



佐藤「そうですか？」



理子「ふふふふふ(*^^*)」



佐藤「ん？ふふふふふ(*´ᵕ`*)」←とりあえず笑っとこう



伊・理「天使…。」



――――――――――――――――――――――――――――――



理子「どうしたの、さんちゃん。完全に寝不足って顔だけど。」



三橋「あぁ、徹夜したよ。」



伊藤「何で？」



佐藤「勉強ですか？」



伊藤「はははっ！こいつがそんなわけねぇじゃん！」



佐藤「あ、今井さんだ。」



三橋「何だと〜！オレの藁人形が全く効いてね〜！」



伊・佐・理「えぇー！」



三橋「クソー！うら！」



ﾋｭﾝ



ｶﾞﾝｯ



今井「じゃあ、今日の放課後もサテン行こうか。」



明美「はい。」



三橋「無視してんじゃねぇ〜！」



理子「ちょ、やめなさいよさんちゃん！」



佐藤「三橋さん、落ち着いてください！」



三橋「うーら！うぉー！」



ﾋｭﾝ



ｶﾞﾝｯ



今井「今日もレスカにしようかな？」



伊藤「さすがだな、今井。」



明美「あの、今井さん！」



今井「ん？」



明美「三橋さんが…。」

砂糖４３ｇ→←砂糖４１ｇ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す