胡「宇髄くん、結局来なかったわねぇ〜。」 ページ13
宇髄side
ピンポーン
さあ!
名前呼びになってるか!!
宇「おう!おはよう!!」
『うわっ。かっこいい。』
そんな直で言う?
宇「フッフッフッ。そうだろう。」ニヤ
『じゃあ行きましょうか。』
敬語は外れんな…。
胡「あらぁ〜。宇髄くん。」
宇「おう、おはよう。」
『カナエさん!?』
おおお。胡蝶も知ってんのかよ。
『カナエさん、しのぶさんは?』
胡「後ろにいるわよ〜。」
し「はじめまして。胡蝶しのぶです。」ニコッ
『はじめまして。天元の隣に住んでます。伊東Aです。』
ん!?
今しれっと名前呼びしたよな?
ああーーーーー。
やっっっぱ好きだわ。
宇「じゃあ行くぞ。」
『またいつか!!』
〜学校〜
あー。クラス違うのが盲点だな。
『じゃあね、天元。』
宇「お、おう。///」
ちょっとやばいかも。
?「あっ、あのっ!」
宇「ん?」
誰だ?
確か…、矢川だっけな?
矢「えっと…、伊東さんとどういう関係なんですか?」
宇「ああ、隣に住んでる…」
ちょっと待って。
隣に住んでる奴ってだけじゃアイツが友達ですら無いって感じになるだろう。
じゃあここはちょっと盛って…
宇「彼女」
矢「あっ、やっぱりですか。」
宇「ん?」
矢「何か、伊東さんが宇髄さんのこと名前呼びになってたし。」
宇「あー。」
矢「あと、宇髄さんが伊東さんのことが好きとか、伊東さんにキスしたとか、よく一緒にいるとか、友達とかが来たら二人共急にスンってなるとか他にも色々…。」
宇「おおお。」
マジカ
矢「まあ、そういうことなら佐々木さんたちには宇髄さんは諦めてもらわないと…。」
宇「あ、まあ、ありがとうな。」
矢「いいえ。お気になさらず。」
宇「じゃあな。矢川。」
矢「矢柄です。」
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作者名:彼岸花の草原 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/h160801/
作成日時:2022年3月8日 12時