58《KH》 ページ10
「その我慢強さなのか、余裕なのか‥…(笑)総動員しすぎな理性？ま、そこがチョギュのいいところなのかもしれないけど、そろ。そろそろ。誰に持ってかれるよ？ってオレ忠告してたよな？」
「ん、ずーーっとされてた」
「なのにこれ？」
「リョウガにも、同じ事言われた」
「当然だろ(笑)」
「ドンへひょんとか、リョウガとか…やなんだけど」
この時点でヒチョリひょんは消えている。
めんどくせーやつには違いないけど…(笑)
「リョウガには、聞いたのかよ写真の事」
「ボクじゃないって、言われた」
「はぁ？おまえの見間違い？」
「や、そーじゃない。どう見てもあいつだった……。」
「でも、違うって言われたんだろ？」
「わからなかったことが、ショックだって。何年顔付き合わせてんだよって言われた」
「じゃ。ほんとにリョウクじゃないってことなんじゃねーの？」
「や、……。」
「はぁーーーー？わけわかんねーな。リョウクが、自分じゃないってならリョウガは誰か知ってるわけだ」
「だから、見間違いとかないって」
「でも違うって、、、仮にそれがリョウガのウソっぱちだとしてだ、リョウガにどんな得があんだよ」
「わからん」
足で小突かれる
…(笑)
「痛いよチャンミン…(笑)」
「……。」
「ちゃんと、確認して出直せってリョウガが……。」
チャンミンの顔を見ると言いたいことがわかってしまう。
わかってる。
そーなんだよ。
あいつがそー言うならそーなんだろ。
そーいいたいんだよな？
リョウクじゃないって……。
でも、間違いなくリョウガ。
それこそ何年顔付き合わせてきたと思ってんだよ。
見間違える訳がねー
ねーよ、そんなこと………。
「あ〜、ね〜チャンミン…(笑)」
「キモ、」
「日本に電気メーカーの友達いたよね？」
「あ？」
「欲しいものがある」
説明すると
ん、なもん何処で買っても同じだろ
って、まーまーごもっともなご意見(笑)
だけど………。
「欲しいって言ってた色が日本限定なんだよ」
「………。」
「なに…(笑)」
「尽くすね〜…(笑)」
「ね、(笑)」
「なんでかねぇ(笑)」
「なんでかなぁ(笑)」
「キス………。」
「はぁ？」
「キスはしたんだよな…(笑)」
ヒチョリひょんにも、そこまでは話してない。
その手には乗らない。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 132人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
myu(プロフ) - まゆまゆさん» まゆまゆさんども(^^)ね、あらら(笑)でもそこはヌナ！ではないかと(笑)んー？めんどくさい希望？( *´艸｀)お顔見せてくれてありがとぉ〜(*´∀｀) (2017年11月9日 20時) (
レス) id: b3d79b38ee (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - あらら。全員ってことはあーんなお兄さんやこーんなお兄さんもってことね。めんどくさいことにならなきゃいいけど(笑) (2017年11月9日 1時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：myu
| 作成日時：2017年9月14日 23時
