54《KH》 ページ6
「は？なにが？」
「聞いてなかったの？」
「ドンへひょんがなに？」
イェソンひょんに、視線を向けるとニヤニヤしていて、気味が悪い。
「だからね、ドンへひょんがAとご飯行くんだって」
「は？」
また呼び捨てかよ。
「でしょ。は？だよね」
「あ。いや、、そこじゃなくて…(笑)あー、いい、いい、で、そんなこと？」
「そんなことって…」
目を見開くリョウガ。
「ご飯くらい」
「だよなー。飯ぐらいなんでもないよな。ダメダメ煩いんだよリョウガ(笑)」
リョウガに、にらまれながらも意味ありげな視線を向けるイェソンひょん。
「ん、別にダメなんてねーんじゃね？」
はぁーーーーって、
大きなため息を吐き出すリョウガ。
なにがそんなにダメなんだよ(笑)
【お、ドンへ(笑)いい知らせだ】
【飯行ってこい…(笑)】
マジで〜〜〜って、でかい声が聞こえる
何？この感じ？
やな予感……。
リョウガ？
「ほれ」って渡されたヒョンのスマホ
耳を当てると【キュヒョナぁ？】って甘い声
【ん、なに？】
【ありがと。オレまじで大切にするから安心して。じゃぁな】
【………。】
切れた。
なに、、大切にするからって。
なにこれ？リョウガ……。
「キュヒョンのバーカ」
は？
「バカキュヒョン」
慌ててスマホを、取り出すけど
それ以上動かない指。
知らない。
オレ、知らない
ヌナの番号………。
リョウガを、見るけど、すごい目で睨まれて
ヒョンを見ると笑ってる。
「ドンへは聞き出したらしいぞ(笑)」
はぁぁぁ？
「リョウガ！」
「なに」
「教えろよ」
「ムリ」
「は？」
「知らないから」
はぁぁぁ？
「だっておまえ連絡取ってたんだろ？家にも行ったことあるって………。」
「取ってない。たまたま、ほんとに偶然会っただけ……。だから知らないっ」
「で、(笑)そんなんでどーやってAんち行ったんだよリョウガ(笑)凄腕かよ(笑)
オレのリョウガがねぇ〜」
「ウザいよ」「うるせー」
同時に声に出たオレたちに
ゲラゲラ笑うヒョン………。
ココもこの人の凄いところ。
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myu(プロフ) - まゆまゆさん» まゆまゆさんども(^^)ね、あらら(笑)でもそこはヌナ！ではないかと(笑)んー？めんどくさい希望？( *´艸｀)お顔見せてくれてありがとぉ〜(*´∀｀) (2017年11月9日 20時) (
レス) id: b3d79b38ee (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - あらら。全員ってことはあーんなお兄さんやこーんなお兄さんもってことね。めんどくさいことにならなきゃいいけど(笑) (2017年11月9日 1時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：myu
| 作成日時：2017年9月14日 23時
