98《KH》 ページ49
「ごめん。やっぱりカットできないや…(笑)」
「ヘソンめ…(笑)」
「ん、ごめん」
「シャンプーは、い？」
「ん。」
ったく。ヘソン！
余計なことしやがって…(笑)
こうなるに決まってるだろ…(笑)
はぁ、、、
でもさ、ヌナ。
たぶん浮かんだよね？
全員のコンセプト浮かんだでしょ？
しかも一瞬で…(笑)
「ねぇヌナ。」
「やだ。やらないよ。」
「はえーな…(笑)」
「無理だから。この話は終わり」
「ん〜。。。」
「…。」
しっかり布が顔の上。
表情は読み取れない。
「さっきの最後まで見た？」
「終わりって言った」
相変わらずの頑固者…(笑)
「じゃ。勝手に話す」
返事はない。
いいけど…(笑)
「あれね今度のアルバムのタイトル曲のジャケ写」
「そ。」
ふわぁ〜冷たいねぇ…(笑)
「結構、ちから入ってんの」
「いつもは入ってないわけ？」
そうきたか(笑)
「入ってるさ、いつだって」
ふっ、て布を息で吹き飛ばす。
「よし！」って、上から見下ろしてなんなくまた布を掛けられた(笑)
「当然いつもそうなんだけど、なんてーか、、今回は特別なんだよね」
「ふ〜ん」
ふ〜んって…なんだよそれ(笑)
「初の試み」
「、、、そ。」
その、つまった、ま。に、
期待してもいいかな？
「今回は誰の手も加わってないんだよね」
反応なし…(笑)
「ドンへひょんとリョウガでつくったの」
そう。
今回のカムバに充てたアルバム。
オレ達にとっても挑戦で
タイトル曲なのにめちゃくちゃメロウなバラード。
はじめての感じ
凄く良いものに仕上がった。
別れたらふたりがお互いを忘れられずに日々を過ごしながら
何年かの時を経て偶然に再会して
未来を予感させる感じに仕上がってる
「聞きたくない？」
「リリースされたらテレビで流れるから」
「買え！CD買えよ(笑)テレビで済ますな。ひどくない？」
「あ、、ごめん。買うよ買う」
「絶対だぞ？」
「ん、絶対…(笑)」
「今回ホントいいんだよ」
「いつもいいけど？」
「あ。どうも…(笑)」
「どういたしまして」
なんだよこの覇気のない会話(笑)
・
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myu(プロフ) - まゆまゆさん» まゆまゆさんども(^^)ね、あらら(笑)でもそこはヌナ！ではないかと(笑)んー？めんどくさい希望？( *´艸｀)お顔見せてくれてありがとぉ〜(*´∀｀) (2017年11月9日 20時) (
レス) id: b3d79b38ee (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - あらら。全員ってことはあーんなお兄さんやこーんなお兄さんもってことね。めんどくさいことにならなきゃいいけど(笑) (2017年11月9日 1時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：myu
| 作成日時：2017年9月14日 23時
