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スマホにはヒチョル
モニターにはキュヒョン
鳴りやんだスマホを手にモニターに問いかける
【はい】
【…(笑)はい。】
【あんたたち暇なの？】
【あんたたちぃ？】
【そうよ、今ヒチョルからも電話来てた、切れたけど】
【あ…(笑)暇どころかクタクタです。オレ達…(笑)】
【だったらこんなとこ来てないで宿舎もどって休めばいいでしょ。なにやってるのよ？、、あ。】
【なに？】
【ヒチョルだ】
【とにかく開けて】
スマホとモニター
同時に解除
ピッ。
【はい】
【ヌナ？】
ん？この声は…。
スマホの画面を確認する
キムヒチョルの文字。
【ね？聞こえてる？ヌナぁ】
【あ。うん、聞こえてるよドンへ】
【ん、よかった。あ、ごめん、これヒチョルヒョンのスマホ】
【うん、ずっと連絡くれてたんだってね、ごめんね】
【ぁ…うん】
【知らない番号からの鬼電で怖くなって…ごめん(笑)】
【や、当然だよね、オレこそ怖い思いさせてごめん】
こーゆーとこね。
みん彼ドンへ…(笑)
チャイムがなる。
ドンへと話しながら扉を開けると
明らかに疲れた笑顔のぎゅ。
【どうかした？】
【あ、今ねキュヒョンが来た(笑)】
【そ、、なんだ】
【代わる？】
【や、】
その間、トランクに体重を預けて立っていたキュヒョンの手が目の前に差し出される
ん？
貸して。
口が動く
【ドンへ？】
【ん？】
【ぎゅが代われって、だから代わるね】
【そっか(笑)うん。】
キュヒョンに手渡したスマホ
スマホを手にしたキュヒョン
その手をボーっと眺める…(笑)
【ヒョン？】
【食事行ってもいいですけど、もれなくオレもですよ…(笑)】
食事？そんな話し宿舎でしろ…(笑)
【日にちと場所の予定がたったらヌナに知らせて下さい】
はぁ？だからーなんで私なのよ、宿舎で話せっての！
ってか。なんなの、この電話？
【はい、わかりました。お疲れさまヒョン。膝ちゃんと診てもらって、ちゃんと休んでください。じゃ、ヌナと代わります】
手元に戻ってきたスマホを耳元に当てる
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myu(プロフ) - まゆまゆさん» まゆまゆさんども(^^)ね、あらら(笑)でもそこはヌナ！ではないかと(笑)んー？めんどくさい希望？( *´艸｀)お顔見せてくれてありがとぉ〜(*´∀｀) (2017年11月9日 20時) (
レス) id: b3d79b38ee (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - あらら。全員ってことはあーんなお兄さんやこーんなお兄さんもってことね。めんどくさいことにならなきゃいいけど(笑) (2017年11月9日 1時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：myu
| 作成日時：2017年9月14日 23時
