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「そんな顔、ん、でもごめん。やっぱりキツい話だった(笑)」
「辛いくせに笑ってんなバカ！」
「ふ、…(笑)ほんとバカだよね」
「そのキツかった話、ん、、湊のこと話してみたら？」
久しぶりに聞く名前…。
みなと…。
上條 湊
私の婚約者…
そしていまだに過去にはならない人。
「そんなこと出来ないよ。そんなこと背負わすわけにはいかない。できないよ…」
「忘れてないって、どれだけ酷いことされた？どれだけ辛かったか？それこそ忘れたなんて言わせないからね。」
「わかってる。わかってるよ、そばにいてくれたリンには感謝してる」
「そんなこと言ってるんじゃない！」
「わかってるって…(笑)」
「笑いごとじゃないんだよ？忘れられないとか…。あんな、最低の男………。」
ん。
湊ごめん。
最低ってみんなに思わせたままで…。
確かに最低だったのかもしれないけど
心配させてしまうから
リンにも話せていなかったこと。
でも結局はこうやって心配かけてるよね…。
「時間は経過してるんだよ？それぞれの時間の中で色んな事考えて大人になってる。少なくともあの頃よりね。うけとめてくれるかもしれないでしょ…今のあの子なら…(笑)」
え？なんで、
「なんで笑った？」
「ん〜(笑)だってニヤってしながら難なく
本当に受け止めちゃいそうで(笑)や、受け止めて欲しいんだけど…(笑)ん、んん…。なんか笑っちゃう」
バカにされてるよ？
「ん、と言うか、もしかしたらあの頃だって受け止めてくれたのかもなーとか？あの子なら(笑)」
ん…、、、
なんかさ、
「今のあの子なら、受け止めて受け入れて包み込んでくれそうだけどね…(笑)あ、でもやっぱり笑うわ…(笑)」
リン…。
何気に納得できるよ。
もしかしてさ…？
…(笑)
ないか、ないなそれは(笑)
実は私も感じてた。
大人になったなって…。
上からだけど…(笑)
それは皆にも言えることで…。
２年ってスゴいなって思ったんだよね
「ね！聞いてる？人の話。せっかく誉めてやってるのに！」
「聞いたら怒るよ…(笑)」
「望むところだよ(笑)」
「ふふ(笑)もしかしてペンちゃんなの？」
「んなガキ相手にしないし(笑)あんたじゃあるまいし(笑)一度言ってやろうと思ってたから、いい機会だし言わせてもらうとさ」
「なによ」
「代わる代わる振り回され過ぎだからね。あのお子ちゃま軍団に…(笑)」
あら、ひどい言われよう………。
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myu(プロフ) - まゆまゆさん» まゆまゆさんども(^^)ね、あらら(笑)でもそこはヌナ！ではないかと(笑)んー？めんどくさい希望？( *´艸｀)お顔見せてくれてありがとぉ〜(*´∀｀) (2017年11月9日 20時) (
レス) id: b3d79b38ee (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - あらら。全員ってことはあーんなお兄さんやこーんなお兄さんもってことね。めんどくさいことにならなきゃいいけど(笑) (2017年11月9日 1時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：myu
| 作成日時：2017年9月14日 23時
