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「ほんと、真っ暗。何も見えない(笑)」
「あ〜、ね。キュヒョンも笑ってた」
「え？」
「ん？」
「ん？あの子来たの？ココ…に？」
「ぁ、、ｳﾝ」
「上げたんだ」
「だって、しょうがなかったし」
ふーん、って、言いながら何か言いたそうに含みを見せるリンだけど
わかるから。
何が言いたいのかわかるから知らん顔をした。
「へ〜」
「…。」
「そっかそっか。そーかぁー。」
なんだそれ。
「だから？」
「なにが」
「だから戻らない？」
「は？そんなんじゃないよ」
「そんなん？」
「そーゆーのヤダ」
「ヤダもなにも言ったら困るのAでしょ」
「………。」
「でもさ、行くか行かないか悩んでた理由…(笑)そんな心配いらずで(笑)まさかね、そっちだったかぁ〜(笑)…ｸ(笑)…ｸｸ(笑)ｸｸｸ」
笑いすぎでしょ
ｸｸｸとかリョウクじゃないんだからやめなさい
(笑)
「バレバレだから。っと言うか完全ノーマーク人物でしょ…(笑)」
………。
ん………。
本当それね。
「ん…」
「お？認めたか…(笑)」
それからあの子たちとの再会からをリンに話した。
「認めるとか認めないとか、よくわかんないんだけどね」
「なにを今更…(笑)」
「そーなんだけど、どうも踏み込めないと言うか、」
「言うか？」
「踏み込みたくないって言うか、せっかく離れてさ、今はそれなりに幸せだし、それこそ本当に今更でしょ。また同じ事の繰り返しだし。」
「でも意思だって、逃げるなって言われたんでしょ」
「そんなのさ、現実的じゃない。無理に決まってる。それにもうあんな辛い思いはしたくない」
「A………。」
「しかも、あの頃はほんとに何にもなくて、ただただ必死に裏方としてあの子たちのために、もちろん自分のためにも必死だった。ただそれだけだったのに、そうは映らなかった結果。そういう世界…(笑)」
リンが力強く抱きしめてくれる。
心地いい。
昔からあっという間に心が落ち着く場所。
「ありがとうリン…。それにね。それだけじゃないの」
「ん？」
耳元で聞こえる声…。
「私きっと、まだ忘れてない。忘れられてない…」
リンが慌てて離れると
すごく切ない顔をして私を見つめた。
今度は私から抱きしめる。
・
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myu(プロフ) - まゆまゆさん» まゆまゆさんども(^^)ね、あらら(笑)でもそこはヌナ！ではないかと(笑)んー？めんどくさい希望？( *´艸｀)お顔見せてくれてありがとぉ〜(*´∀｀) (2017年11月9日 20時) (
レス) id: b3d79b38ee (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - あらら。全員ってことはあーんなお兄さんやこーんなお兄さんもってことね。めんどくさいことにならなきゃいいけど(笑) (2017年11月9日 1時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：myu
| 作成日時：2017年9月14日 23時
