65《KH》 ページ17
結局眠れなくて……。
「オマエほんっっっとウルセー。寝不足なのオレだからな！！」
はぁ？
え？
「があーーーその顔！悪びれもせずナンデスカ？的なとぼけた顔！がああーーマジムカツク！」
あ、、…(笑)
……急いでニヤける顔を手で覆う。
と、それはそれは怖い親友の顔。
「オマエ寝てたからな。しっかり！ちゃんと！ぐっすり！ガーガー言いながら気持ち良さそうに寝てたからな！！」
ほーーーマジですかーーー(笑)
「ｸｸｸ…(笑)」
隣で聞こえた聞き慣れた笑い声。
「りょんぐぅおはよ」
「ん(笑)ぉはよきゅきゅ」
笑い合いながら歩き出す
「おい！こらっ、待て待て、待て！」
チャンミンが叫んでるけど…(笑)
「ヒチョルヒョンは？」
「あー、まだ上。キュヒョナの部屋で寝てた(笑)ｸｸ」
「はぁ？なんでオレの？」
「落ち着くんだって(笑)」
「……………ｷﾓい(笑)」
「ふ、(笑)なんかね心配されてるよボクたち…(笑)」
オレを横から見上げながら笑うリョウガ。
まーまー想像はつくから何も言わない。
それっきり何も言わないから………。
………。
…(笑)
「オマエがちゃんと全部隠さず話せば心配かけずにすむでしょ」
視線を落とす…と。
バカか。
ん、な、可愛い顔して見上げんな…(笑)
「話せば？」
「………。」
「なんだよ」
「Aとボク」
「は？」
「だからボクと」
「あーーーー待て待て落ち着けリョウガ」
(笑)
すっごい顔をしたリョウク
「や、ごめん。オレが落ち着くから待て」
「…(笑)」
クスクス笑いながらオレに腕を絡めてくるリョウク。
そんなオレ達の横をスタスタ通り抜けるチャンミン…(笑)
「ん、や、あ、ん。」
「ばーか(笑)」
「ん。いま、今はやめて。今後の仕事に支障をきたすから、いまは、ね、、」
「ほっんとバカキュヒョン(笑)」
「ん。ごめん」
ねぇ、ヌナ……。
たとえば過去にヌナと、、
その、ぉ、、
ん、
リョウガにそーゆー事実があったとしてさ
ぁ、付き合ってたって話ね……。
ぁぁぁ、まぁ、付き合ってたらそこそこのこともあるんだろうけど……
それをリョウガの口から聞いたとしたら
さ………ぁ？
オレ、耐えられると思う…？
写真の中のヌナの、笑顔。
オレね、初めてだった。
あんな顔で笑ったヌナ、初めてなんだよね
見たの………。
・
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myu(プロフ) - まゆまゆさん» まゆまゆさんども(^^)ね、あらら(笑)でもそこはヌナ！ではないかと(笑)んー？めんどくさい希望？( *´艸｀)お顔見せてくれてありがとぉ〜(*´∀｀) (2017年11月9日 20時) (
レス) id: b3d79b38ee (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - あらら。全員ってことはあーんなお兄さんやこーんなお兄さんもってことね。めんどくさいことにならなきゃいいけど(笑) (2017年11月9日 1時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：myu
| 作成日時：2017年9月14日 23時
