63《HC》 ページ15
「Aがそー言ったの？」
「まーな。本人覚えてないんだろうけど(笑)」
「そーなんだ………。
どー見てもさ、お互い気にしあってたじゃんね」
「だな、めんどくせーんだよあいつら」
「うん…(笑)」
「でもさ、ボクたちのせいでAはスタッフ辞めてさ田舎で美容院…(笑)‥あ、本人が言うにはね」
笑顔を見せるリョウガ。
「どう見てもサロンってキュヒョンが呆れてた」
「うん、そーなの。こじんまり、なんだけどAのこだわりが詰まっていて
どこをどう見てもイケてるサロンとスタイリスト(笑)」
「…(笑)そーなんだやっぱり。」
「うん。、、Aがさ日本に帰らなかったのも、きっと、、(笑)」
「まぁー」
「でしょ。」
「なのにふたりで知らん顔(笑)」
「本当めんどくさいよね」
「ふ、(笑)」
「でも、知ってるー？」
「いいから言えよ(笑)」
「半年くらい前に会ってるんだよ、あの二人」
「は？」
「ミニヒョンとwinebarのオーナーの結婚式にでたんだよね」
「おまえも？」
「うんん、ボクはいけなかったの」
「ふーん」
「で、新婦の友達でAがいてヘアメイクしてたんだって」
「ほー」
「でキュヒョナは、式そっちのけでAをガン見でお色直しの部屋まで追いかけたらしいよ…(笑)やっちゃってるよね(笑)ミニヒョン慌てて追いかけたらしいから(笑)」
「まぁーらしくないけど。無理もない。１年半？、、ぶりだから…(笑)」
「うん、キュヒョナにしてみれば願ったり叶ったりの偶然の再会、感じるよねあいつなら……。」
「…運命？(笑)」
「うん。やっぱりって、思える要素」
「かもな。」
「ボクたちの前から居なくなることでボクたちを守ってくれたA」
「キュヒョナは自分を責めてるからな、いまだに」
「ん、いまだにって言うか…(笑)これから先ずっとね。あいつにしたら自分のことを守るためにAがってことだから」
だからリョウガ………。
そーじゃなくて、な？
オマエの話だよ…(笑)聞きたいのは…(笑)
「似てるんだよ」
ん？
「ってか、そっくりなの。ボクがビックリするくらい」
「よくわかんねーけど」
「違うのは背が高いことくらい…(笑)ムカつく」
ｸｸって、笑いだした。
だけど待つ。
聞き出さなきゃならないから……。
「だからAにとって、ボクは特別なんだよ」
ほ〜。。
(笑)
・
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myu(プロフ) - まゆまゆさん» まゆまゆさんども(^^)ね、あらら(笑)でもそこはヌナ！ではないかと(笑)んー？めんどくさい希望？( *´艸｀)お顔見せてくれてありがとぉ〜(*´∀｀) (2017年11月9日 20時) (
レス) id: b3d79b38ee (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - あらら。全員ってことはあーんなお兄さんやこーんなお兄さんもってことね。めんどくさいことにならなきゃいいけど(笑) (2017年11月9日 1時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：myu
| 作成日時：2017年9月14日 23時
