50《KH》 ページ2
かなり本気の、浮気すんなよ。
も、すんなり、かわされて………。
やあ、、違うな(笑)
そもそも、浮気もなにもって話で…(笑)
揺るぎなくそれこそ安定の平行線の横並び(笑)
あの信号を曲がれば宿舎ってところで
ザーーーッと血の気が引いて
慌てて路肩に車を停めた………。
動悸がすごい。
こんなのいつ以来だろう………。
ヤバイ、ヤバイだろ
マズイ、、マズイ、まずいって
キャップ、、忘れた、
リビングのチェストの上、、(笑)
や、いやいや、笑えねーわ、
ウネキャップ。
忘れた。
………。
……。
(笑)
どんな顔すんだろう………。
…(笑)
ふは。
帰ろう。
わ、やっべえー遅れるっ。
きっとヌナは何もしない。
ウネキャップはきっとそのままだ。
何となく置いた場所じゃなくて
そこだから置いた。
だからきっとヌナは触らないだろうし
まして動かしたりもしないだろう。
ヌナってそーゆー人。
とか、言いながらも少し心配な今回。
ヌナの、家にはオレのストックパンツがある。
そこにでも移動させられた日には………。
ゾッとする。
連なるアレ……。
「チッ。なんでだよ、全くいつもいつも」
「ブツブツうるせーな」
とか言いながら、ピッていとも簡単に指紋認証解錠の、ひちょるひょん。
ってかなんで
「ヒョンの、指紋残ってんだよ。出てったんだから要らねーじゃん」
「アホか、お前とリョーガになにかあったらどーすんだ」
「オレはぁーーー」
って、声デケーんだよ……。
「ふたりで、どこ行ってたんですか？」
「んーあ？」
無言でヒチョリひょんを、みつめると
「コンビニーー」って大きな声。
「っか、ヒョク？」
「ん？」
「お前も出てくんだろ？」
へ？
そーなの？
聞いてないけど？
「マジ？」
「ほっらぁ〜ヒョン！キュヒョナ信じちゃうじゃん(笑)」
「どっち！」
思いの外、大きく出た声にヒチョリひょんがｸｽって笑う。
ニヤニヤしながらヒョクチェひょんが見るから
「どーなんだよっ」て悪態ついた。
ま、そんなのいつもだけど…(笑)
ぎゅって、抱きしめられて………。
「オレいなきゃ困るでしょ？キミ？(笑)」
近けーよ、顔、、
悔しいけど悪い気がしないから参る…(笑)
「リョーガいるし、別に？」
「ぷっ(笑)かわいくねーの」
って満足そうにエレベーターから出ていった。
………(笑)
・
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myu(プロフ) - まゆまゆさん» まゆまゆさんども(^^)ね、あらら(笑)でもそこはヌナ！ではないかと(笑)んー？めんどくさい希望？( *´艸｀)お顔見せてくれてありがとぉ〜(*´∀｀) (2017年11月9日 20時) (
レス) id: b3d79b38ee (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - あらら。全員ってことはあーんなお兄さんやこーんなお兄さんもってことね。めんどくさいことにならなきゃいいけど(笑) (2017年11月9日 1時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：myu
| 作成日時：2017年9月14日 23時
