そして週末１２ ページ26
ﾕﾉ母｢のんちゃん、どこに座りたい？｣
奥様の手に引かれるのんちゃん。
初めて会ったのにすんなりと奥様を受け入れるなんて。
ﾁｬﾝﾐﾝ｢のんちゃん…お前も男だな。｣
ﾕﾉ｢ｱﾎ！気持ち悪いこと考えんじゃねえ！｣
ﾁｬﾝﾐﾝ｢だって！羨まし過ぎますよ！のんちゃんと手なかんか繋いじゃって！｣
ﾕﾉ｢自業自得だろうが。｣
A｢先輩、あんまりﾁｬﾝﾐﾝを苛めないで下さい(苦笑)｣
ﾁｬﾝﾐﾝ｢A…！｣
唯一の救いといえばAが俺を庇ってくれるようになったこと(嬉々)
ﾁｬﾝﾐﾝ｢A、一緒に座ろ？｣
今夜はのんちゃんのことは諦めてAとの絆を深めよう。
ﾉｿﾞﾑ｢や！｣
のんちゃんに繋いでた手を思いっきり引き離された上に足まで踏まれた。
A｢のんちゃん！そんなことしちゃだめでしょ！｣
って、Aに注意されてもｲｰｯてしてくるのんちゃん。
踏まれた足なんてちっとも痛くないけど心にｸﾞｻｸﾞｻ刺さるよ。
ﾕﾉ｢俺の隣に座れ、な？｣
肩をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと叩くあなた。
思いっきり同情してますね…(泣)
A｢ﾁｬﾝﾐﾝ…ごめんね？｣
向かい側に座ったAがのんちゃんを気にしながら俺に謝る。
｢平気だよ｣と首を横に振った。
声を出すとのんちゃんがこっちを見て睨むから(涙)
ﾕﾉ母｢今夜は会長も社長もいないから気兼ねなく食べてましょう！｣
ﾃﾞｨﾅｰって言うからﾌﾗﾝｽとかｲﾀﾘｱﾝなんかの洋食系かと思いきや、運ばれてきたのは懐石料理だった。
ﾕﾉ母｢のんちゃん、こういうのが好きなのよね？｣
A｢そうなんです。いつも旅館の板長さんが作ってくれてたので。のんちゃん、板長さんのご飯大好きだよね？｣
ﾉｿﾞﾑ｢…(大きく頷く)｣
A｢あーあ。ますます私の作るご飯なんて食べてくれなるかも(苦笑)｣
ﾁｬﾝﾐﾝ｢そんなことない！Aの作る筑前煮は誰にも負けないくらい美味しいぞ！｣
A｢ﾁｬﾝﾐﾝ…！恥ずかしいからやめて…！｣
ﾁｬﾝﾐﾝ｢だってほんとに美味しいから！｣
ﾕﾉ｢わかったわかった。落ち着け。座れ。食べろ
。｣
…俺はのんちゃん以下ですか？室長(怒)
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waka(プロフ) - あとがき読まずにコメントしてもーた！とりあえず、お子さんの入試、がんばって！Twitterはこれからも絡ませてね（笑） (2015年9月17日 2時) (
レス) id: 2c21ad0cad (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - bubuちゃん、お疲れさまでした (*´∀`)♪すごく良かった！遠回りしまくりだったけど、本当に良かった(泣)ゆっくり休んで・・・・と、言いたいとこだけど、私の大好物の旦チャミ、よろしく（笑） (2015年9月17日 2時) (レス) id: 2c21ad0cad (このIDを非表示/違反報告)
?みんみん?(プロフ) - お疲れ様でした。素敵な作品ありがとうございました！まだまだ色々な作品を読みたいです。でも今はご家族優先してくださいね。 Twitterで絡ませてください。 (2015年9月15日 23時) (レス) id: 19b166b6d3 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - bubuさん、有難うございました。チャンミンと私とのんちゃん、そして新しい家族まなみちゃんでず〜〜っと幸せでいられますね。bubuさんの息子さんの受験がいい結果を得られますように。 (2015年9月15日 23時) (レス) id: 2c76c20c20 (このIDを非表示/違反報告)
かえる(プロフ) - お疲れさまでした。そして幸せな家族ありがとうございます。大学受験なんですね。p(●｀Д´●)ｑガンバレ〜 (2015年9月15日 20時) (レス) id: c3cb7c4659 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu | 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2015年3月11日 20時
