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手越side
山「はい、移動するよ〜廊下に並んでね」
「シゲお疲れ！よかったよ自己紹介w」
慶「うんうん！頑張ったね笑」
シ「まじ心臓口から出てきそうだった」
廊下に移動しながら2人と話してるとやっぱ落ち着く
それにしてもあの子気になるんだよね
「ねぇあの子変わってるよね、すげぇ度胸だわw」
慶「あぁ、シゲちゃんの隣の子？俺ちょっと苦手かも」
シ「俺も…なんか掴み所なさそう」
「ちょっと気になるんだよね俺後で声かけて見ない？」
慶「えぇ…辞めとこうよ。怒らせたら怖いって」
「なんで？話しかけただけで怒る人なんていなくない？」
シ「そうだけど…手越とは絶対性格合わないと思うよ。まぁ確かめたいならどうぞ」
「うん、そうする」
入学式が終わって教室に戻ってきた
それにしても眠かったな〜
今はホームルーム前の休み時間
気づけばクラスではもうグループってやつができていて俺たちはもちろん3人一緒にいて増田くんをみてみたらまた携帯を弄ってる
今は休み時間だからいいんだけどね！
「ちょっと行ってくるね俺」
3人で俺の席で話してたからシゲの席に座ってからの方を向いて話しかけた
「増田くん！」
増「…」
おっと、無視？笑
「ねぇ！増田くん！」
すると携帯から目を離して俺を見た
でもまたすぐ携帯を弄る
「ちょっと！」
何？と言わんばかりの目で俺を睨む
「俺、手越祐也！友達にならない？あそこにいるのがね慶ちゃんとシゲで、俺たち小…『ならない』
「なんでよ！いいじゃんこれから一緒に過ごす仲間なん『ならないって言ってるだろ話しかけないでくれよ』」
俺のことなんて見ず携帯の画面を見てそう言う
は？なに？なんなのこの人
あからさまに不機嫌な顔で2人のとこに戻ると
シ「ほら、言っただろ？お前とは真逆だって、辞めとけよ祐。お前が切れたらそっちの方がめんどくさい」
慶「あんな言い方しなくてもいいのにね」
「うん、もう話しかけない」
久しぶりにこんなに腹が立った
早く帰ってサッカーやろ
でも彼がこの時どんな顔でどんな目で言ってたのかなんて考えもしなかった
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みーぽん(プロフ) - こんばんは！更新待ってました(о´∀`о) (2019年9月10日 23時) (
レス) id: f6c349c01f (このIDを非表示/違反報告)
みーぽん(プロフ) - はるさん！コメントありがとうございます(´；ω；`) レスも返したんですが、実は私この作品めちゃくちゃ好きでずっと読ませていただいてました... この先の更新も楽しみにしてたので、コメントいただけてとても嬉しいです！はるさんも無理せず頑張ってくださいっ！ (2019年8月18日 20時) (レス) id: f6c349c01f (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 増田みおさん» そんな褒めていただいてありがとうございます(//∇//)なるべく早く更新できるように頑張ります！！ (2019年8月9日 21時) (レス) id: 75b4bd8036 (このIDを非表示/違反報告)
増田みお - 初めまして!! 主様のお話とても感動します､!! 読んでいて全く飽きないしとても面白いです!!大変だと思いますが更新頑張ってください!! 応援してます!! (2019年8月9日 2時) (レス) id: 7edd4ef3bc (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます(^^) (2019年5月2日 12時) (レス) id: 02813119e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる x他2人 | 作成日時：2019年4月8日 23時
