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増田side
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
みんなみてる
手越と小山は自分の席の方にいき
俺とシゲも自分の席に着いた
そしたら例のやつらが近づいてきて怖くて下を向いたらシゲが守るように隣に来てくれた
でもクラスメイトから発しられた言葉は予想とは全く違くて
『あの…今までごめんなさい。許してもらえるような事じゃないけどもうあんなことしないから…体調いい時学校きてよ』
いいの？学校に来ても…
『俺、増田に嫉妬してたんだ。なんでお前ばっかりって』
え？なにそれ俺ばっかりなに？
疑問に思ってたけどクラスの人たちが次から次へと謝罪してきて
「も、もういいから…」
こんなのになれない俺はすごい戸惑った
手「ほら！もうまっすー困ってるから…」
手越がそう言ってくれてやっと俺の周りから人がいなくなった
謝れるのも大変だわ
慶「ほら、もう大丈夫って言ったでしょ？山下先生の力ってすげぇよね笑」
「逆にいづらいよ…」
シ「ははっ笑 確かにね笑」
「あのさ、なんで俺嫉妬されてんの？俺ばっかりって…どういう事？」
すると3人は目を合わせて笑いながら
慶「まっすーは知らない方がいいよ！」
「なんで？？」
俺の頭の上にははてなマークだらけ
シ「聞いたらもっといづらくなるよ笑」
手「金より赤の方がいいのかな？俺も赤に染めようかなぁ？」
みんななに言ってるのさっきから
そんな疑問は晴れずに授業が始まって
色々あった1日が終わった
慶シ「帰ろうか！」
手「じゃあね！俺部活行ってくる！」
部活が休みなシゲと小山と帰る準備をして朝来た道を歩く
心配性な小山は俺の荷物全部持ってくれたんだけどなぜかシゲの荷物も持たされていた
慶「そういえばまっすーの家ってどこなの？」
「家？あっち」
慶「どっちよ…苦笑 家とか寄ったりしないの？」
「俺、家嫌いなの…親父怖いからさ」
慶「そっか…ごめんね」
小山はほんとすぐ顔にでる
しまったって顔したのバレバレ…笑
「親父ね暴力的なんだ、仕事もしてるんだかしてないんだかわからないし。もちろん俺の治療費と入院費なんて払ってくれないから…でもね錦戸くんがそんなのいいからって、今は好意に甘えてるんだけどいつかきちんと恩返さなくちゃ。もちろん山下くんにもね」
気まずくならないようにわざと明るく振る舞って話したら
シ「じゃあ、早くよくなってどうやって恩返すか一緒に考えよ？」
「…うん！」
そんな日来るかな、でも来たらいいな
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みーぽん(プロフ) - こんばんは！更新待ってました(о´∀`о) (2019年9月10日 23時) (
レス) id: f6c349c01f (このIDを非表示/違反報告)
みーぽん(プロフ) - はるさん！コメントありがとうございます(´；ω；`) レスも返したんですが、実は私この作品めちゃくちゃ好きでずっと読ませていただいてました... この先の更新も楽しみにしてたので、コメントいただけてとても嬉しいです！はるさんも無理せず頑張ってくださいっ！ (2019年8月18日 20時) (レス) id: f6c349c01f (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 増田みおさん» そんな褒めていただいてありがとうございます(//∇//)なるべく早く更新できるように頑張ります！！ (2019年8月9日 21時) (レス) id: 75b4bd8036 (このIDを非表示/違反報告)
増田みお - 初めまして!! 主様のお話とても感動します､!! 読んでいて全く飽きないしとても面白いです!!大変だと思いますが更新頑張ってください!! 応援してます!! (2019年8月9日 2時) (レス) id: 7edd4ef3bc (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます(^^) (2019年5月2日 12時) (レス) id: 02813119e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる x他2人 | 作成日時：2019年4月8日 23時
