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増田side
あの日からみんなお見舞いに来てくれたりして嬉しかった
早く学校に行きたいから薬もちゃんと飲んで錦戸くんの言う通りにしてたら
錦「貴久、今日このまま何もなかったら明日学校行ってもええよ」
「本当に？！」
そう言って何事もなく朝を迎えられた
錦「貴久おはよ、体調は大丈夫そう？」
「うん！無理はしない！わかってるよ笑」
錦戸くんが次に何を言いたいかわかったから続けて言うと錦戸くんも笑った
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
朝から誰だと思って見ると3人の姿が…
俺を迎えに来てくれたんだって
嬉しくて早く準備をして登校していたら手越が荷物を持ってくれシゲもこまめに心配してくれて小山は笑わせてくれる
そんな長い距離ではないけど今の俺にはかなりきつくて何とか学校について教室に入った
俺が教室に入るとみんなが一斉に見てきた
シ「大丈夫、おいで」
シゲは俺の手を引いて席に座らせた
『なんだ！生きてたのか笑 がっかりだわ〜、もう一発食らわせてやろうか？笑』
そういってあいつらが近づいてくる
手「やめろよ。まっすーに触んじゃねーぞ」
いつもの高くて溌剌とした声ではなくとてつもなく低くて怖い声
慶「お前ら何がそんな気にくわないんだよ。まっすーがお前たちに何かしたか？」
シゲは何も言わないけど席に座ってる俺の横に立ち方に手を置いて「大丈夫だよ」と言ってくれる
『嫌いなんだよ、それだけ。悪いかよ』
『やばいやつと関わってるんだろ？そんなやつと同じクラスに居たくねーんだよ。なぁ？みんな！だからお前たちもそんなやつといない方がいいぜ？』
この人たちはクラスでも目立っていて喧嘩も強いらしくてみんな逆らえないのかうんうんと頷いていた
シ「このクラスには馬鹿しかいないのか？そんな根も葉もない噂信じるなんてお前たちの方がやばいよ」
シゲが嘲笑うかのように言うとあいつら怒らせちゃったみたいでいつ殴りかかってもおかしくない
「シゲ…手越、小山…やめて。いいよ俺は、帰るごめんね」
シ「まっすー、待って」
シゲに手を掴まれて泣きそうになった
ほんとは3人が俺の見方をしてくれて嬉しかった。でも俺のせいでこの人たちを敵に回して俺みたいな目に合わせるのが嫌だし3人を危険な目に合わせたくない
所詮俺は学校になんて滅多に行かないから
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みーぽん(プロフ) - こんばんは！更新待ってました(о´∀`о) (2019年9月10日 23時) (
レス) id: f6c349c01f (このIDを非表示/違反報告)
みーぽん(プロフ) - はるさん！コメントありがとうございます(´；ω；`) レスも返したんですが、実は私この作品めちゃくちゃ好きでずっと読ませていただいてました... この先の更新も楽しみにしてたので、コメントいただけてとても嬉しいです！はるさんも無理せず頑張ってくださいっ！ (2019年8月18日 20時) (レス) id: f6c349c01f (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 増田みおさん» そんな褒めていただいてありがとうございます(//∇//)なるべく早く更新できるように頑張ります！！ (2019年8月9日 21時) (レス) id: 75b4bd8036 (このIDを非表示/違反報告)
増田みお - 初めまして!! 主様のお話とても感動します､!! 読んでいて全く飽きないしとても面白いです!!大変だと思いますが更新頑張ってください!! 応援してます!! (2019年8月9日 2時) (レス) id: 7edd4ef3bc (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます(^^) (2019年5月2日 12時) (レス) id: 02813119e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる x他2人 | 作成日時：2019年4月8日 23時
