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手越side
いや〜この俺がまさか部活をズル休みするなんて…笑
あの驚いた2人の顔が忘れられない笑
「慶ちゃん！シゲ！おはよ」
シ「お前本当に休んだんだな…笑」
「テヘッ笑人生初ですわ」
慶「まぁ慶ちゃんは感動したよ…苦笑」
「それより早く行こ！」
俺たちは病院についてまっすーの部屋に向かった
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
増「ぇ？どうしたの」
「「「おはよ！」」」
錦「おはよさん！ちょうど来たか」
まっすーは俺たちが来ることを聞かされてなかったみたいで驚いてる
シ「迎えに来たんだよ笑」
「ほらほら何してるの！早く着替えないと遅刻するよ？」
慶「こらこらそんな急かすんじゃないの」
錦「貴久の事迎えに来たんやって、はよ準備しな」
増「ほんとに？俺のこと？」
「嘘つくわけないじゃん笑早く行こ！」
増「うん！」
戸惑いつつ嬉しそうな顔
かわいい、部活休んだ甲斐があった笑
錦「行ってらっしゃい、気いつけてな！頼んだで3人とも」
「「「はい！」」」
病院を出て学校に歩く
「荷物持ってあげる」
重たそうだったからそう言うと素直に「ありがとう」だって
シ「疲れたら言ってね？」
「慶ちゃんがおんぶしてくれるから笑」
慶「だからなんで俺なの…泣」
「手足長いから！笑」
増「ふふふ、ありがと」
病院から学校まではそう遠くはないけどまっすーには相当きついみたい
ゆっくりゆっくりまっすーのペースに合わせて歩いてあげてるけど疲れちゃったかな
シ「大丈夫そう？きつかったら本当に言うんだよ？」
増「うん、だいじょうぶ」
暗くならないように明るい話題を沢山話しててまっすーも楽しそうに相づちを打ったりしてくれて無事学校に着いた
慶「え！てか階段…」
そういえば階段きついよな
増「あっち」
あっち？まっすーに着いて行くとエレベーターがあった
慶「エレベーターあったの！？」
慶ちゃん…目が輝きすぎ
増「そう俺ずっとこれ。あ、でも4人はきついかも…」
「慶ちゃん…階段ね」
慶「えっなんで！ちょっと！！」
シ「陸部だろ？しょうがない、じゃあ教室で」
扉が閉まる間際の慶ちゃんは泣いていた笑
ここまでいじられるってさすがすぎない？
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みーぽん(プロフ) - こんばんは！更新待ってました(о´∀`о) (2019年9月10日 23時) (
レス) id: f6c349c01f (このIDを非表示/違反報告)
みーぽん(プロフ) - はるさん！コメントありがとうございます(´；ω；`) レスも返したんですが、実は私この作品めちゃくちゃ好きでずっと読ませていただいてました... この先の更新も楽しみにしてたので、コメントいただけてとても嬉しいです！はるさんも無理せず頑張ってくださいっ！ (2019年8月18日 20時) (レス) id: f6c349c01f (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 増田みおさん» そんな褒めていただいてありがとうございます(//∇//)なるべく早く更新できるように頑張ります！！ (2019年8月9日 21時) (レス) id: 75b4bd8036 (このIDを非表示/違反報告)
増田みお - 初めまして!! 主様のお話とても感動します､!! 読んでいて全く飽きないしとても面白いです!!大変だと思いますが更新頑張ってください!! 応援してます!! (2019年8月9日 2時) (レス) id: 7edd4ef3bc (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます(^^) (2019年5月2日 12時) (レス) id: 02813119e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる x他2人 | 作成日時：2019年4月8日 23時
