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シゲside
先週山下先生に信じてあげてと言われたからみんなでもう少し待ってみようって話になった
まぁ元々俺たちはあんなクソみたいな噂信じてないんだけどね
色々考えてたら
増「おはよ」
「うわっ！え？あ、お、おはよ！」
増「ふふ…変なの笑」
ずっと待ってた人が来てびっくりした
というか彼から挨拶してくれた？てか普通に笑った！こんな些細なことなのに嬉しくてたまらなくてニヤニヤしてしまった
「何かあったかと思って心配したよ、大丈夫だった？」
増「らしいね…苦笑 大丈夫だよ」
「…そっか、なんかあったらさ俺でよかったら、相談してよ」
そういうとふふってまた笑った
手「ポーポーポー！って！？え！おはよう！」
慶「も〜うるさいよ〜手越！…？！お、おはよう！」
小山と、朝練後のテンションが高い手越が入ってくるなり食い気味に俺たちのところにきた
手「心配したんだよ、まっすー！」
増「ぇ…？」
「まっすー？」
手「そう！増田だからまっすー！よくない？言いやすいし君付けもよそよそしくね？そう思わない？」
慶「いいね！まっすーだまっすー！」
「確かに言いやすいな笑」
増「…笑」
少し困ってる感じだったけどなにも言ってこないのはいいよってことだよね？
それにしてもよく笑う、笑顔めっちゃ似合うじゃんか
「あ、はいこれ！」
増「これ…」
「休んでた分の！あ、大丈夫だよ！2冊持ってるから笑来れない時は書いておくからさ！」
そう、まっすーに貸す用のノート
授業中2冊にメモしてわかりやすくまとめたやつ。休むのはなにか理由があるから彼が授業に置いていかれないようにしてあげたくて
増「ありがと」
そう言って受け取ってくれたノートを見ていた
お昼の時間まっすーも誘おうと思ったらもう居なくなってて
手「ねぇまっすーは？」
「それがさいないんだよ」
慶「えぇーうそー」
手「隣なんだからちゃんとシゲが捕まえてくれないと！」
「何で俺ばっか言われないといけないんだよ」
もーどこ行ったの
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
「あ、まっすー！どこ行ってたのよ」
そう聞いたけどさぁ？みたいな感じではぐらかされた
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みーぽん(プロフ) - こんばんは！更新待ってました(о´∀`о) (2019年9月10日 23時) (
レス) id: f6c349c01f (このIDを非表示/違反報告)
みーぽん(プロフ) - はるさん！コメントありがとうございます(´；ω；`) レスも返したんですが、実は私この作品めちゃくちゃ好きでずっと読ませていただいてました... この先の更新も楽しみにしてたので、コメントいただけてとても嬉しいです！はるさんも無理せず頑張ってくださいっ！ (2019年8月18日 20時) (レス) id: f6c349c01f (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 増田みおさん» そんな褒めていただいてありがとうございます(//∇//)なるべく早く更新できるように頑張ります！！ (2019年8月9日 21時) (レス) id: 75b4bd8036 (このIDを非表示/違反報告)
増田みお - 初めまして!! 主様のお話とても感動します､!! 読んでいて全く飽きないしとても面白いです!!大変だと思いますが更新頑張ってください!! 応援してます!! (2019年8月9日 2時) (レス) id: 7edd4ef3bc (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます(^^) (2019年5月2日 12時) (レス) id: 02813119e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる x他2人 | 作成日時：2019年4月8日 23時
