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命が終わる ページ21
チャニョルは、私が出てきた瞬間に
手に持っていたコップを落とした。
ﾊﾞﾘｰﾝ
静かなベクの家に、コップの割れる音だけが響いた。
CY「お、おれ、、ベクに嫌われたの？」
顔をしかめながら、私を見つめるチャニョルは
弱弱しい子犬のようで
「大丈夫、嫌われてないよ」
私は、ただ
慰める以外の何もできなかった。
廊下で、膝から崩れ落ちるように座ったチャニョルは
力が抜け、
もう、命が終わってしまう、
そんな顔をしていた。
チャニョルを支え、1階へ降りると
ベク母「ごめんね、、ベクヒョンが」
ベクママが謝ってきた。
「私が悪いんです。失礼しました。」
その言葉だけを残し、
ベクの家を去った。
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メロ☆(プロフ) - メイ♪さん» コメントありがとうございます！少し、タンコマ更新になります...(T^T)けど、ありがとうございます！ (2013年9月13日 12時) (
レス) id: b8d8844358 (このIDを非表示/違反報告)
メイ♪(プロフ) - おもしろいです！更新まってます (2013年9月12日 22時) (レス) id: 1c92cf3741 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロ☆ | 作成日時：2013年9月9日 21時
