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次の日も当たり前のように学校
私がこの学校を辞めないわけは
両親が少ないお金を貯めて私を入れさせてくれたから
足りない分は他のバイトを受け持って
毎日寝不足で倒れそうになってたっけ
こんなこと考えるなんて私どうしたの
「お母さんお父さん行ってきます」
・・
明るい教室はそう見えるだけで
私には暗くて冷たいようにしか見えない
《あ 、やっときたねAちゃん♡》
、は 、今なんて
《なぁ俺が話しかけてるんだけど無視 ？ ♡》
「なん 、で」
消え入りそうな位の声で私が呟くと
《後で屋上な 、来ねぇとどうなるか分かってるよな》
そう耳元で呟き私に微笑みかける
周りはあまりに突然の事に状況把握ができてない
「っ、…」
怖くなり直ぐに頷くと
安心したようにじゃあねーって自分の席に戻る 。
どうなるかは分からない
でも私の中の何かが
行くなと拒む
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終わり
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さんそ - 続きが楽しみです！ 更新ファイティン！！ (2018年1月20日 10時) (
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作者名：ロズ | 作成日時：2018年1月12日 17時
