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グルッペン
「…む、今は忙しいぞ…!」

ロボロ
「グルッペン、すまん
俺や…あぁ、ホンマに酷いな」


総統室で押さえられてるゾムとシャオロンが此方を見て目を見開く


ゾム
「ロボロ!アヤ!アヤがどっか行って……
なんでお前そんなアヤの匂いするんや」

シャオロン
「まさかお前ッ…!!!!」

ロボロ
「アヤの願いで外に出てたんよ
すまんな、兵士から色々聞いた

ゾムとシャオロンが此処にいるのを途中オスマンから聞いてな
ショッピは医務室って聞いて、腕から血をなんぞ言われてたし

『お前ら二人とゆっくり話す為』、先にショッピの方行ったわ
質問はその後受け付ける」


まぁ軽い嘘混じりやな
本来なら暴走したコイツらの方が危ない
だが、アヤとしては『痛み』の方が大きいらしく、コネシマとチーノの容体とショッピの傷を確認しに行った

どちらにせよ優しい奴で変わりはない
しかし、鼻のいいコイツらにはキツいかもしれんな

はよ来てくれ…


___
___


しんぺい神
「よかった、来た

…彼、話しかけても無反応で、自分の傷作るこの行為を止めるので一苦労だから

大先生も抜けてええよ
俺も抜ける

なんかあったら呼んで、すぐそこに居るから」


目があった鬱さんは、私を見て安堵した顔をして
しんぺい神さんと出て行った

最早それすら気に留めずなショッピは、不意に近場にあったペンを手に取った
振り上げた手を掴む

横目に見れば、拘束されたと聞いた彼等は寝ているようで


「ショッピ」

ショッピ
「…!アヤ、さん…?」


私を見た途端に
流れてた涙が更に増えて
ペンが落ちてそのままショッピは抱きついてきた

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シュネー(プロフ) - え、あ、なんか、もう、めっっっちゃ好きですっ!もうね、なんかね、うん、好きです() (2021年10月19日 2時) (レス) @page37 id: ee9d47dabc (このIDを非表示/違反報告)
優兎 - いやもう…好きッッ (2021年10月4日 18時) (レス) id: 0546f8eab3 (このIDを非表示/違反報告)
蒼乃(プロフ) - このお話が大好きです。いつか続編や番外編も見てみたいですが、ご無理はなさらないでください。 (2021年2月28日 18時) (レス) id: fb7a13a383 (このIDを非表示/違反報告)
ハナ(プロフ) - 完結おめでとうございます!お疲れ様です!とてつもなく面白かったです!これからも応援しております。大変恐縮ですが案としてアイドルパロ、夢主実況者パロなどどうでしょうか、、、くれぐれも体調にお気を付けてください。次回作楽しみに待っております!頑張ってください (2021年2月28日 18時) (レス) id: 07b8e9cde0 (このIDを非表示/違反報告)
千菜(プロフ) - 完結おめでとうございます!!とても面白かったです! (2021年2月28日 13時) (レス) id: 36e14b459a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白瀬妖 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年2月22日 8時

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