＊窓口担当社員 ryosuke.Y

■ ページ45

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ただ、___



涼介「ちょ、貢ぐって表現やめろよ(笑)

なんか俺がどっぷりハマってるみたいじゃん。」




_____まだ日本語がちょっとニガテかな？ｗ




圭人「はは、そうだねごめんごめん(笑)


じゃあ、尽くす？かな、

今回のって、伊藤さん知らないわけでしょ？？
ま、知ってても、尽くしてんのには変わりないんだけどね？」




珍しい、と言われても無理はない。

驚かれても、それも仕方ないことで。





今まで他人に特に興味も持たず、
それほど周りと関わらず、干渉せずに生きてきた俺。



そんな俺がわざわざ忙しい仕事の合間を縫って、
日程だってこの日に、彼女の休みに合わせて、

彼女のためにわざわざコイツにお願いして

今があるわけだ。




もちろんランチバイキングからディナーに変更したのも俺。


……昼は、まじ仕事抜けらんないからね。(笑)






圭人「……しかし、あれだね。




そこまでしてでも会いたいって思っちゃうほど

可愛いね、伊藤さん。


俺も一瞬ドキッとしちゃったよ(笑)」




なんて思い出しながら少し照れてる。




………なんか、やだな←


だって俺、









涼介「俺、








…まだ会ったことないんだよね(笑)」





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