2、ドジな── 水&桃(左右関係ある…のかこれは？) ページ3
桃「！…この気配は…動物属性の異世界住人？」
？「正解。僕は化猫だよ！よくわかったね！？」
桃「どうも。君の名前は？」
？「…ないって言ったら？」
桃「嫌じゃなければ俺がつける」
？「！…まぁ名前あるんだけどねw」
桃「💢」
水「僕はほとけ。いむくんって読んでくれたらうれしい！」
桃「俺の名前はないこ。呼ばれ方は特に定まってないかな…」
水「じゃあないちゃんで」
桃「なぜ“ちゃん”？まぁいいか…相談は？」
水「あのね…」
──────────
桃「…ドジすぎて人が驚かない！？」
水「そうなんだよぉ…ないちゃん助けて〜」
桃「わかったから！抱きつくな！って聞いてる〜？」
水「…だってぇ(泣)」
桃「はぁ…よしよし。泣き顔は似合わんよ？」
水「…！ないちゃぁん(泣)」
桃「ちょっ！待てっ！暑いから！抱きつくなぁぁあ！」
──────────
桃「…じゃあ猫化してみて？」
水「…わかった」
ﾎﾞﾌﾝ！
水「できたよ？」
桃「可愛…」
水「えぇ…(困)」
──────────
桃「いつもどんな感じで驚かせてるの？」
水「通学路の溝から急に飛び出してみたり…あとは夜中目を光らせてみたり！？」
桃「…驚かせ方は普通だな…」
──────────
桃「…試しにそこから飛び出してみて？」
水「おっけー」
ﾋｮｺｯ
桃「…可愛いな…って危ない！」
水「わっ…！」
桃「もー…怪我するじゃん…ドジってそう言うことか…」
水「ﾑｯ//…」
桃「…じゃあ試しにかっこよく驚かしてみて？」
水「…できるかな…？じゃあ、いくよ？」
水「…好きだよ。だから僕の彼女になってくれませんか？」
桃「(そうきたかッ！//)…絶対そっちの驚かせ方の方が向いてる」
水「ほんと…！？…じゃあ次からこれで！ないちゃんもこれで驚かせに行っちゃおーっと」
桃「…まじ？//(破壊力がえぐい為)」
水「じゃあそろそろ帰るね！」
桃「はーい」
ﾀﾀﾀﾀﾀｯ…
桃「早いな…」
3、呪えない！？─── 白&桃(左右関係ない)→←1、可愛すぎる── 赤&桃(ギリ左右関係ある)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
偽プリン。。 - ひーいれりすさん» ありがとうございます！感謝しかないです！ (8月19日 10時) (
レス) id: 9ef916653f (このIDを非表示/違反報告)
ひーいれりす - 作品見てたのにコメント忘れてたやばいやつです！((この作品可愛いくて尊いところがたくさんあってめっちゃすきです！！ (8月16日 19時) (レス) id: 166743b295 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にせぷりん。。 | 作成日時：2023年7月28日 23時
