【獄都事変】少女の想い。

六十五話目、えぇ…(困惑) ページ20

エ「死んでと言っているのです。」

貴「いや急に言われてもなぁ…」



どうも どうも、急ですが、

助けろください。←

エリっつー奴、ケババ(厚化粧ババアの略(作者流))がさぁ……



エ「じゃあアタシが殺してあげますわっ！なんて優しいのでしょう！！」


死んでだってぇぇえぇ…(エコー)



雰囲気ぶち壊す事言っていっかなぁ。




貴「お前も俺も……此処に居るヤツ全員死んでっから」


要するに、

エリも俺も、斬島達だって死んでいる。(ｷﾘｯ)









エ「……私は貴女が羨ましい。」


ごめん待って地雷踏んだわ←
あと話逸れた、しっかりしろよ精神科医！！←←




エ「だって。死んでも尚、笑って居るだなんて、誰も居ないんですものッ！！」

貴「ごめんなさい。何言ってるか分からないです。(小声)」



タイトルの(困惑)とは、何かって？


そもそも困惑しない体質なんで。←






エ「あははははッ、エリってYDKね！」


やれば出来る子、YDK？

ちゃうわ。



Y 殺ることしか
D 出来ない
K 子


それが、YDK。(ﾄﾞﾔｧ)



エ「これ、何だと思う？」









そう、言いながら出したのは。









………血が付着したノコギリ

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