全ステータスカンストした無能とか最強だけど、飽きたからキャラ変しようと思う【wrwrd】

食事 ページ36

【雪んこ団子丸様】【リンネくん様】
コメントありがとうございます！
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私は、今…食堂の前で棒立ちしている


それも…


gr「今日ぐらい皆でご飯食べへん？」


ステータススキル【総統命令】のお陰で面倒なのだ


え？今更ステータスだって？((聞いてねぇよ))


しまう場所なくてステータスリングつけてるからだよ((


スキルが発動されると、私はそれ通りに動かなければならない


つまり、私は10000%食堂に行かなきゃいけない訳


まぁ…私を良く思ってない人もいるのよ


少し前なら、全方向からナイフとフォーク飛んできてたし←


だから、あんまり行きたくないけど…


しょうがないよね((白目))


私がヤケクソぎみに勢い良く扉を開けば、帰れと言わんばかりに此方にナイフが向かってきた


『南21…15…23cmだね』


私は一直線に飛んできたナイフを片手で受け止める


多少の血はいいだろう()


sha「グルッペン!?なんでコイツがおるん!?」


はぇ…むちゃくちゃイライラする←


『グルッペン、早く食べましょ？』


私は私の席に久しぶりに座り、手をそろえる


ht「い、いただきます」


皆「『いただきます』」


私だってこんな気分でご飯を食べたくはない


でも、せめてもとして私の横はゾム前はらんらん


しかし、斜めが……書記長


だと言うのに…


いつもみたいに睨んでこない


めっちゃ見てくるけど、睨んではこない


なんだ、コイツ((失礼))


書記長「…………」ｼﾞｨｰｰｰｰｰｰ


『………((食べずれぇ…))』


私が黙々と食べ続けていた時だ


横のゾムが私を見て、目を輝かせているではないか()


zm「A、めちゃくちゃ旨そうに食うやん！食べーや、な？」


私の席の目の前に置かれる山の料理


コックさん作るの大変だっただろうな


後でお礼言わなきゃだな


それにしても…


『ゾム、アンタどんだけ食べさせるつもり？』


zm「ん……いっぱい？」


『いっぱいってなやねん!?』


私がキレっキレなツッコミをかませば、笑うゾム


zm「ほれ、あ〜ん」


ちょっと待ってくれ＾＾


zm「口開けろや、あ〜ん」


☆MA☆TE☆YA☆


さすがに皆が見てる中やりたくない…


と、言うか…


書記長が怖いんじゃ


[リア充は爆ぜろ]みたいな顔しとんで


わしら、付き合ってませんぞ書記長


zm「ほれ、あ〜ん」


さすがにもう面倒なので、貰う事にする


『あ……んっ』


私が食べると、次を用意するゾム


zm「はい、あ〜ん」


いや…コレ……


永遠に続けるつもりっすかね？

この男、食害→←はぁい＾＾

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