妖魔界は今日も平和。…だとでも思った！？【妖ウォ】

12-1　45　ホラーゲームの世界にようこそ……学校怪談の恐怖！！(笑)　※からくりピエロ様リクエスト ページ45

ある昼下がりの事。それは突然に始まった。

「ｲﾔｯﾌｪｪｪｪ！ﾌｩｩｩｩｩｩ！！ｷｪｪｪｪｪｪ！！(`・∀・´)ﾉ三」(笑)

土蜘蛛「……何だ？五月蝿いな」

「土蜘蛛ぉぉぉ！！」

ドガァッ！！

土「グフッ！！(笑)」

ある昼下がり。元祖軍大将・土蜘蛛が言葉を発した次の瞬間、それに本家軍大将・大ガマが物凄い勢いで突進してきた。

土「くっ……何をするのだこの馬鹿者！！……ん？」

大「土蜘蛛！暇だろ！？これやろうぜ！暇潰しだと思って！！」

土「……ハァ？」

そう言っていそいそと取り出したのは、何かの……カセット(？)の様な物だった。

土「？何だこれは？ただのカセット……ではないな」

大「あぁそうだ！これはホラーゲームと言ってな……やれば分かるから皆を呼んでやろうぜ！！」

土「皆……とは？」

大「色々なメンバーを誘うんだよ！じゃ、集めてくる！」

土「なっ……！」

〜

大「……と言う訳で集めて来ました☆」

土「……意外と沢山居るな」

※集まったメンバーは大将親戚、オロチ三兄弟、キュウビ達、女メンバー……等(何気に沢山居ます笑)

大「勿論！皆居た方が楽しいだろ！？」

土(……怖いからではないのか)笑

大「とにかく！このホラーゲームは大やもりとヤミキュウビが共同製作したらしい！」

土「……そうだったのか……」

大「これは学校が舞台……一回ずつプレイして謎が解けて行くしコースも毎回違う」

大やもり「……言っておくけどケータ達が通う学校を舞台にしたよ？調理室と図工室を追加させて貰ったし……」

大「無事クリア出来なければ罰ゲーム！じゃあ俺からー！！」

土(……馬鹿な奴ほど先にやりたがるよな)笑

〜大ガマの場合〜

大「イェェェイ！楽勝楽勝〜♪ＢＧＭが生きている限り俺は無敵☆←」

土「……お主の強みはＢＧＭか」笑

大「あぁ！」←

土「……」←

プツッ！

次に調理室に入った途端、突然ＢＧＭ(強み笑)が切れた。そして画面は黒に染まる。

大「ヒィッ！」笑

土「……」笑

……次に画面に映ったのは、………机に置かれている包丁と“赤黒い塊”、そして＿＿＿＿地面に滴る、赤い……液体だった………

大「ギ、ギャァァァァ！！！」笑

バタンッ

大ガマがコントローラーを離し勢い良く倒れた。

土「あ、倒れたな」

キュウビ「……気を失った様だね」

土「では大ガマは罰ゲーム決定だな」

続。

作者から
……大ガマは意外とビビリな性格って事にしときます。……潔いのに……笑

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

今日の一言だよ！(笑) 〜あなたの弱点は？〜編

大ガマ「弱点かー、オロチの雷かな」(笑) 大ガマの妖術(水)はオロチの妖術に弱い(雷)笑

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