妖魔界は今日も平和。…だとでも思った！？【妖ウォ】

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大「いや、普通は道端から本が拾えるとか滅茶苦茶ラッキーな事だぞ！！？
それを妖怪クリーナーで出来るとか……笑」

土「……吾輩は余り良く知らぬが、そういう効果がある物だろう。気にする事は無いのでは無いか？」

不満(みたいな物)を言っていたが土蜘蛛に正論を言われへこんだ大ガマだったが、案外立ち直りが早く、次の行動に移った。

大「………次！！オロチのメダル！えーと、ニョロロン族が集める主なアイテムは………


・


・


………魚介」

オロチ「！！？」

土「……」

その単語を耳にしたオロチは今まで伏せていた目を覚めた様に輝かせ、土蜘蛛はなぜか頷き始めた。

土「ふむ、成る程。それは良かったな。オロチは魚介が好きであろう？」※土蜘蛛は魚介嫌いです(笑)

オ「は、はい……恥ずかしながら……///←」

大「おいぃぃ！！いやいやいや、まず違う所を突っ込めよ！！
何で機械で魚が拾えるんだよ(笑)
どう考えてもおかしいだろぉぉぉ！！」(笑)

土「……大ガマ、お主そんなキャラだったか……？笑」

オ「……土蜘蛛殿、突然ですが少しばかりの休暇をどうかお許し下さい」

土「？別に良いが、何処へ行くのだ？」

オ「………回転寿司です」(笑)

土「ほぅ、そうか。楽しんで来い」

オ「はっ……」

オロチは障子を開けて元祖屋敷を駆け抜けって行った。

大(………)

大ガマはそんなオロチを消えるまで見つめていましたとさ(笑)

土「……そうだ大ガマ、ずっと気になっていたがキュウビのメダルはどういう物が得られるのだ？」

オロチが見えなくなる頃、そう言えばと土蜘蛛が話を切り出す。
それを受けた大ガマは説明書に描かれている文字を目で追う。

大「え……と、フシギ族が集めるアイテムは……！
ちょっと待て、キュウビは特別な種族に入ってやがる！」

土「？それはどういう事だ？」

土蜘蛛は意味が分からない様で首をかしげた。

大「だから……キュウビはフシギ族が集めるアイテムでじゃ無くて『別の』アイテムを拾うメダルらしいんだ！」

土「……らしい、か」

大ガマが叫ぶと土蜘蛛は呆れた様に溜め息を吐いた。

大「えーと、キュウビのメダルが集めるのは………


・


・


ww……えーと、お、女妖怪を多く集める……ww」

土「……クッwww」

二人は笑い出した。そりゃそうだよね。笑うよね。←？

大「女妖怪！女妖怪だってwwフハハハ！！腹が痛ぇ……ww」

土「……キュウビらしいなw」

続。

作者から
終わり方が……文字数が……

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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あずきいろ

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8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

今日の一言だよ！(笑) 〜あなたの弱点は？〜編

大ガマ「弱点かー、オロチの雷かな」(笑) 大ガマの妖術(水)はオロチの妖術に弱い(雷)笑

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