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(多分要らない)前回までのあらすじ(((読み((
ケータ「ちょっとジバニャン！待ってよ〜！」
〜
話し始めようとしたジバニャンを追い掛けて来たのはケータとウィスパーだった。
ケータ「全く……ちょっと待ってよね！」
ウィスパー「ハァ……ハァ……ケータ君……今走るのが速かったでウィス……」
ケータ「え！？普通の速さだよ！……でも、ウィスパーって走んないんじゃない？浮いてるし」(笑)
ウィスパー「あ、そうだったでウィス」(笑)
ジバニャン「あーケータ悪かったニャン。ついでにウィスパーも」
お気楽そうに全く謝る気持ちが無い様子のジバニャンにウィスパーは業を煮やした。
ウィスパー「あーたねぇ、いっつもいつもいい加減なんですよ！それにこの前……((ケ「それでジバニャン、……ちょっとこっち来て！！」」
ジバニャン「ニャ？………」
ガサッ
一人怒るウィスパーを置いてケータはジバニャンをオロチ達から引き離し草原へ飛び込んだ。
ジバニャン「ニャ！？何するニャン！」
ケータ「ジバニャン……オロチにはマイティードッグがコマさんって事は絶対言っちゃダメだよ！」
ケータはよくよく念を押して言う。
ジバニャン「ニャ？何でニャン？」
ケータ「だってさ……もしマイティードッグがコマさんだってオロチに分かっちゃったらどうなると思う？想像してみて」
するとジバニャンは目を閉じ想像の世界へと入った。※皆も想像してみよう！(笑)
ジバニャン「………」
暫くすると、ジバニャンはカッと目を見開いた。直後、慌てた様な表情で頭を抱えた。
ジバニャン「た……大変ニャン！！絶対に言わない方が良いニャン！」
ケータ「でしょ！？それが良いよ！」
ジバニャン「ニャ〜……でも、マイティードッグは可愛い狛犬っていう位は言った方が良いんじゃニャいか？」
ケータ「あ〜……それもそうだね」
ジバニャン「じゃあ早速行って来るニャ〜！」
ジバニャンは颯爽と草原を踏み分けながら風を一心に受けオロチ達の元へ駆け出した。
それをケータがドキドキしながら見送る。
早急まで一人怒っていたウィスパーも戻って来た。
ジバニャン「お〜い、オロチ〜コマさん〜」
続。
作者から
終わり方……(((
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
今日の一言だよ！(笑) 〜あなたの弱点は？〜編
大ガマ「弱点かー、オロチの雷かな」(笑) 大ガマの妖術(水)はオロチの妖術に弱い(雷)笑
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蓮獅子 - 春音さん» こちらこそありがとうございました！ほとんど私得になってしまいましたが(笑) ぜひ続編の方も読んでみて下さ((( (2017年3月24日 17時) (
レス) id: 7b5b5448cd (このIDを非表示/違反報告)
春音(プロフ) - ありがとうございましたっ！土蜘蛛可愛かった/// (2017年3月24日 13時) (レス) id: 999c83cb04 (このIDを非表示/違反報告)
春音(プロフ) - ありがとございますっ！春音フッ・・・「酔った土蜘蛛読むの楽しすぎるぜ←」楽しみにしてます！（パクリましたすいません） (2017年3月21日 21時) (レス) id: 999c83cb04 (このIDを非表示/違反報告)
蓮獅子 - 春音さん» 作者「クッ……！酔った土蜘蛛書くの楽し過ぎるぜ←」更新頑張ります……！ (2017年3月21日 21時) (レス) id: 7b5b5448cd (このIDを非表示/違反報告)
春音(プロフ) - ウフフ・・・作成ありがとです！続き楽しみにしてますよ☆（ﾜｸﾜｸ） (2017年3月21日 12時) (レス) id: 999c83cb04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮獅子 | 作成日時：2017年1月1日 22時
