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〜キュウビの場合〜
〜本家屋敷〜
キュウビ「……ゴホッ、ゲホッ……」
大ガマ「おっーす！大丈夫かー！？」
キュウビ「あぁ……大丈夫だから向こう行っててくれるかな、君が居ると治んなくなりそう」
大ガマ「なっ！？酷ぇ！」
キュウビ「いやでも正論……w」
大ガマ「くっ……！……でも……とりあえずゆっくり休め！安静が一番だ！」
大ガマはキュウビにビシッと指さした。
キュウビ「……全く、しょうがないねぇ……」
キュウビはフッと微笑んだ。
しかし、自分が熱を出すとは。元は炎を操る妖狐なだけに懸からないと思っていたが、ともかく見た目だけでは判断しない事だ。
古の時代からの旧友だ、大ガマが一番自分の事を解っているかもしれないな。
それを見込んで僕は大ガマにある事を願った。
キュウビ「大ガマ……一つお願いしてもいいかい？」
大「ん？」
〜
〜人間界〜
大「……何でこんな事に……なったんだ……」
大ガマは小学校の前、つまり子供達が登校する門の前に呆然と突っ立っていた。
大(いや確かに何でもするとか言ったけどさ、流石にこれはないだろ！？)
大ガマは頭と心の中で葛藤していた。
実はキュウビから言われた事は……………
キュウビ『実は今日人間界の学校で理科の授業があるんだ、代わりに行ってやってくれないかい？大丈夫、催眠能力で見た目を僕にする』
………という何だか超怪しい話だが今日は特に何もやる事がなく暇だったのでいいかなーとかって余りにも呑気な答えを返しそして今！
…………イッツ実行。
嘘だろ！？俺先生なんてやった事も見た事もないし第一人間だぞ！？どうやって教えろってんだ！？はっ！これは……もしかして俺を試しているのか！？
と、とにかく！どっちみち今逃げるという選択肢は無い！！
………ん？待てよ、確かキュウビの教えてるクラスって………
〜
ケータ「う〜ん、今日は何だっけ……？あ、そうだ。確か三時間目は理科だっけ。」
ウィスパー「いや〜ケータ君は今日も勉強熱心ですね〜」
ジハニャン「ウィスパーそれ昨日も言ってたニャン、正直ウザイニャン」
ウィスパー「あ¨！？今何て言ったこのジバ野郎！！」
ジバニャン「ニャニャッ！？」
ケータ「もーちょっと静かにしてよー。てかもうすぐ一時間目だし……」
大「……そうか、ケータの居る教室だ！！」
作者から
終わり方が変ですね(笑)
キュウビは大ガマにだけ付き合ってあげてるとか……そんな設定憧れます(笑)((何が
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
今日の一言だよ！(笑) 〜あなたの弱点は？〜編
大ガマ「弱点かー、オロチの雷かな」(笑) 大ガマの妖術(水)はオロチの妖術に弱い(雷)笑
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蓮獅子 - 春音さん» こちらこそありがとうございました！ほとんど私得になってしまいましたが(笑) ぜひ続編の方も読んでみて下さ((( (2017年3月24日 17時) (
レス) id: 7b5b5448cd (このIDを非表示/違反報告)
春音(プロフ) - ありがとうございましたっ！土蜘蛛可愛かった/// (2017年3月24日 13時) (レス) id: 999c83cb04 (このIDを非表示/違反報告)
春音(プロフ) - ありがとございますっ！春音フッ・・・「酔った土蜘蛛読むの楽しすぎるぜ←」楽しみにしてます！（パクリましたすいません） (2017年3月21日 21時) (レス) id: 999c83cb04 (このIDを非表示/違反報告)
蓮獅子 - 春音さん» 作者「クッ……！酔った土蜘蛛書くの楽し過ぎるぜ←」更新頑張ります……！ (2017年3月21日 21時) (レス) id: 7b5b5448cd (このIDを非表示/違反報告)
春音(プロフ) - ウフフ・・・作成ありがとです！続き楽しみにしてますよ☆（ﾜｸﾜｸ） (2017年3月21日 12時) (レス) id: 999c83cb04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮獅子 | 作成日時：2017年1月1日 22時
