モブでも生きらせろ【東京卍リベンジャーズ】

エマちゃん可愛すぎんか？ ページ6

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昨日から1日経った。あの後アフロヘアーになって帰ってきたリンさんはなかなかに面白かった(笑)、、、、不機嫌すぎたので死んでも言えないが、、、、
今日は転校初日。自己紹介は私にとって地獄でしかない。この世の中の陽の奴らだけでいいんだ自己紹介をするのは。
私をよく見てみろ。混ぜるな危険と書いてあるだろーが！ばっきゃやるぅぅぅ！！！



「それでは入ってくださーい！」


ってそんなこと言ってる場合じゃなかった
いつのまにか自己紹介の時間まで来ていたぞ。、、、まぁ言っておいてなんだが自己紹介なんて5秒で終わるがな。、、名前が書いてある場合は！！！！(ここ大事)



『こんにちは。新しくこの学校に入ってきた、夜宮Aです。好きな食べ物はあんこ。以上。よろ♡』



名前は書いていなかったが強行突破とはこんな時に使うのだとわかった
そして、皆から引かれた目で見られたのは言うまでもない、、、なぜなのだろうこの挨拶をすると皆が「うわぁ」という目で見てくるのだ。



「よ、よろしくお願いします〜！皆拍手〜！！！」

「ﾊﾟ、ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」



『やりたくねぇならやんな？』と思いながら私は先生に言われた席に座った。転校なだけあって角の端っこに座る
、、、、って隣女の子じゃねぇか。テンション上がるなオイ！！！！！(目キラキラ)



『よろしくね〜！！』

エ「うん！よろしくね！Aちゃんだったよね？私は佐野エマです！！！」

『エマちゃん、、、いい名前してんねぇ(ニヤリ)』

エ「あ、ありがと！！！」




エマちゃんはいい子だ。可愛いではないか。
エマちゃんはこの世でいう美女の部類にはいっていると思う。ぱっちりおめめで少しくらい黄土色？黄色？みたいな髪をしている。大層モテるだろうな、、、、(羨ま)



「じゃあ今日は教科書まだ届いてないのでエマさんに貸してもらってね〜！」

『はーい！』

エ「じゃあ机くっつけようか！」




オイオイ、どんなご褒美だっての。
ここは天国かって。まぁまぁたまにはこういうことがあってもいいだろう。(鼻血)

、


、

「「「さようなら！」」」

エ「Aちゃん！途中まで一緒に帰ろ？」

『あぁ、私迎えだから送ってくわ。(天才ここにあり)』

エ「え、いいの？」

『いいのいいの〜、私天才だった♡』



「ﾊﾊ」ってエマちゃんから乾いた笑いをされたのは内緒な？これから私のキャラについていけないかもよ(ウザ)




って調子乗るのはやめて、車に乗るか

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