好きなところ ページ5
『なんか、全然集中出来なかったね...笑』
渡辺｢ほんとだよ...
カバーするとか言っときながらあいつら邪魔しかしてないし...｣
撮影が終わり、私達は楽屋に戻るために廊下を歩いていた。
渡辺｢あのさ......
さっきラウが言ってたことだけど...｣
『...っ！//』
それは15分前だった。
＿＿＿＿＿＿＿
ラウ｢ねぇ、Aちゃんはさー翔太くんのどこが好きなの？！｣
『えっ...//』
深澤｢それ俺も気になるー！｣
目黒｢うわ、俺聞きたくないから耳塞いどくわ。｣
翔太くんの好きなところか...
急にそう言われてもパッとは出てこなくて困った表情で翔太くんを見ると
渡辺｢...、｣
何も言わないけど、おそらく凄く聞きたいんだろうなと思わせる表情をしていた。
『えぇ...』
マネ《そろそろ準備お願いしまーす！》
そのときタイミング良く入ってきてくれたマネージャーさんのおかげで、もうこの話は終わったはずだったのに、、
渡辺｢んで、結局なんだったの？｣
少し前を歩く彼にそう言われるけど、なかなかその気になれない私。
『...それ今言う必要ある？？』
渡辺｢あるだろ。
...それか何、メンバーの前で言ってくれんの？？｣
『それは絶対いや！』
そこで急に翔太くんの足が止まった。
渡辺｢じゃあ今言って？｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1314人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ブラックな少女 - 続き楽しみにしてますね！頑張ってください (2022年9月11日 18時) (
レス) @page6 id: 3cbd83fd77 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとですコロナと最近温度差がすごいので体調などにも気をつけてくださいね (2022年9月8日 7時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆむむ | 作成日時：2022年9月8日 0時
