炎炎ノ消防隊癒しの力を持つ孤独な彼女６ (ページ33)

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お見送り2（消え行く不安）ページ33

カリム「い、いきなり何言ってんだフォイェン！！」

カリム「俺が落ち込む？！(汗」

カリム「俺がいつ落ち込んでんだよ！」

フォ「？。ﾁﾗｯ)おや。違うのか？」
スッ・・・

フォイェンは両手を下ろした

貴「・・・・」

カリム「全ッ然、違ェし！」

カリム「つゥか！俺がこいつに対しては落ち込むより灰島でこいつ何し仕出かすかの不安しかねェよ！(汗」

貴「・・・・」

フォ「・・・・」

カリム「・・・・・」

貴「・・・・」

フォ「・・・・・」

カリム「・・・・(汗」

貴「・・・・・」

フォ「・・・・」

カリム「・・・・・な(汗」

カリム「なんだよ。二人して俺の顔をみやがって(汗」

フォ「！・・・・いや(ｸｽｯ」

カリム「？(汗」

フォ「つい。・・・・ね？(ﾁﾗｯ。A(^ ^)」

貴「・・・素直じゃない(ツンデレ)(ーー)」

カリム「Σ)誰がツンデレだ！」

カリム「素直(それ)をツンデレ(それ)に変えてんじゃねぇよ！」

カリム「あと！素直(それ)はお前にだけには言われたくねェっての！(汗」

貴「・・・・」

貴「・・・・：そうですね：」

カリム「っ。・・・そうですね。ってお前なぁ(汗」

カリム「・・・・ん？そうです・・・：ね：？(ﾁﾗｯ」

フォ「！」

貴「・・・」

カリム「：か：じゃなく：ね：って言ったのか？お前、さっき」

貴「間違ってないので間違ってませんと言いました」

フォ「A・・・」

貴「ﾌｯ)・・・・ありがとう、ございます」

フォカリム「？」

貴「ありがとうございます」

貴「お二方とこうして普段通りの話をしてくださるおかげで」

貴「お二方がこうして門前まででもお見送りをしてくれるおかげで・・・」

貴「灰島へ行く"不安"が薄れました(笑」

フォ「！」

カリム「・・・・」

貴「・・・・っ・・す」

カリム「？」

貴「先ほども申し上げましたが」

貴「私は必ず帰ってきます」

貴「灰島の者が満足の行くような成果を出し・・・」

貴「私にたくさんの事を教えてくれた・・・・」

貴「皆さんの居る」

貴「この場所(第１)へ」

カリム「(A・・・)」