森羅とアーサーの浅草稽古 ページ28
苛烈「・・・・・」
苛烈「嗚呼」
ドコッ ドカッ！
リヒト「その服装。 君は第７(此処)の隊員ですね！」
苛烈「ﾁﾗｯ)」
リヒト「あっ。どーも！ 最近、第８特殊消防の科学捜査班に配属された ヴィクトル・リヒトって言います」
ドカッ！
リヒト「宜しくっす。 そして お邪魔してます！」
苛烈「そうか」
リヒト「ﾁﾗｯ)」
森羅「ふごぉおおおおお！」
ゴ ゴ ゴ ゴ！
リヒト「ありゃりゃ。炎が あんなに分散しちゃってるよ(汗」
苛烈「・・・・」
森羅「おりゃああ！！」
ボボゥ・・・！
苛烈「俺は。 リヒト「！(ﾁﾗｯ」鷹翼 苛烈(おうよく かれつ)だ」
苛烈「気楽に苛烈と呼んでくれ」
リヒト「苛烈さんですね！ 分かりました(笑」
苛烈「・・・・(ﾁﾗｯ」
シンラ「・・・・(汗」
苛烈「・・・・」
苛烈「(ﾁﾗｯ」
ドカッ！
アーサ「っ！(汗」
苛烈「・・・・」
クルッ
苛烈と言う男はアーサーを見ると
ｶｯ ｶｯ ｶｯ・・・・
先ほど歩いてきた方へ歩き出す
紺炉「？ どこ行くんだ？」
苛烈「甘いモン、食いに」
苛烈「ヒナタとヒカゲとで約束してるんだ」
苛烈「ﾁﾗｯ)ヒナタ ヒカゲ」
ヒカヒナ「！(ﾁﾗｯ」
森羅「？ (ﾁﾗｯ」
苛烈「りんご飴 食いに行くぞ」
ｶｯ ｶｯ ｶｯ ・・・
ヒカ「！ おっしゃあ！！／／／／／／」
タッタッタ！
ヒナ「たらふく食ってやるぜ！／／／／／」
タッタッタ！
ｶｯ ｶｯ ｶｯ・・・・
苛烈「ﾁﾗｯ)」
ヒカヒナ「(^皿^)」
キャッ！ キャッ！！
苛烈「・・・・」
？『・・・・ご・・・・めん』
？『無力、で・・・・ ごめ、ん・・・ね・・・』
？『"………"』
苛烈「・・・・」
苛烈「(・・・・無力なのは)」
ｶｯ ｶｯ・・・・
苛烈「(本当に謝らなきゃならねェのは・・・・)」
苛烈「(ｷﾞﾘｯ」
森羅「？ (ﾁﾗｯ」
苛烈「・・・・」
森羅「(・・・・？。口元から鎖骨の下あたりにかけて首の周りに薄い布を巻いてる・・・・)」
森羅「(あんな人、前に来たとき居たっけ？)」
ムクッ
アーサ「・・・・(ﾁﾗｯ」
苛烈「・・・」
ｶｯ
アーサ「(・・・・あいつは)」
紅丸「・・・・」
紅丸「・・・・いつまで地面に転がってんだ」
紅丸「よそ見してんじゃねェよ」
ゲシッ！
アーサ「ふぐっ！！(汗」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 186人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゼクノトラ - 羅鬼さん» ありがとうございます！。 (2022年7月25日 12時) (
レス) @page26 id: e310efef43 (このIDを非表示/違反報告)
羅鬼 - 続編期待しとります！ (2022年7月23日 20時) (レス) id: 56358738e1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゼクノトラ | 作成日時：2021年12月23日 12時
