炎炎ノ消防隊癒しの力を持つ孤独な彼女６ (ページ11)

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裏切りのない・・・・ページ11

桜備「私の」

桜備「第８の力になる。と、言ってくれました。だから私は」

桜備「A 翔光は我々が思う程以上の強く心の優しい人物だと(ﾁﾗｯ」

カリム「！・・・・」

桜備「我々を裏切らない：人間：だと」

桜備「ｺｸｯ)私は思います」

カリム「・・・・・(ﾌｯ」

火華「っ・・・(汗」

桜備「火華大隊長もそれを知って彼女の実力を知って中央区で行われた大隊長会議の時。彼女とシンラを保護すべきだとDr.ジョヴァンニが言った際」

桜備「その後に。第１の大隊長・・・・レオナルド・バーンズ大隊長の言葉に賛同したのではないのですか？」

火華「っ！あ。あれは、だな(汗」

火華「あの女より私はシンラが・・・・。だから
、そのｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ・・・・／／／／(汗」

カリム「・・・・」

火華「・・・・だ」

火華「だいたい！！そのA 翔光はどうした！？」

火華「第１のジャリどもの中で最初に"蟲"の入った小瓶を見つけたのはその女というではないか！？」

火華「奴ら側の者でもなく私達の敵ではないのならばそいつも此処へ来て奴の持つ情報を話すべきだろうが！！(汗」

桜備「・・・・・」

桜備「はぁ・・・・(汗」

桜備「・・・・まったく。貴女という人は(汗」

火華「・・・・(汗」

紺炉「・・・」

紺炉「ﾁﾗｯ)・・・・・なあ」

紺炉「第１のにィちゃん」

カリム「ん？(ﾁﾗｯ」

紺炉「あいつは・・・」

紺炉「Aは、元気にしてるか？(笑」

カリム「・・・・・」

紺炉「俺と紅は・・・」

紺炉「浅草(俺達)はあいつに初め会った時から良くしてもらってたんだ」

紺炉「その時は紅も俺も。 "無情の炎鳥"って呼ばれてるあいつのことを警戒していたが」

紺炉「あっちは警戒どころか。テメェ(自分)と同じ生きる人間として接してくれてよ」

紺炉「普通なら」

紺炉「本来なら、あんたらみたいな聖陽教の奴らは浅草(俺ら)を"原国主義者"と言って軽蔑(けいべつ)するような奴らもいる」

火華「だろうn」
桜備「いい加減にしてください。火華大隊長」

桜備「さもないと、次はシンラに言いふらしますからね。貴女が第８と協力関係である彼女と第７へ嫌味を言っていると」

火華「Σ)(゜゜)」

カリム「・・・・」