10 JM ページ10
ジミンside
本当、僕を怒らすなんて相当だよ？
グクやテヒョンは仲良いし言いとして。
なんなの、あの人知り合ってまだ半年もたってないんだけどな。
苛つきながらレジの列に並ぶ。
SR「あっ！こちらどうぞ〜！
ジミンオッパ！」
オッパとか馴れ馴れしくしないでほしい。
本当、最悪な気分だよ。
JM「お先にどうぞ？」
あの人のレジは意地でもいかない。
最後尾にならび直すことになったとしても絶対に並ぶもんか。
行ったらユナの悪口ばっかり言いふらすんだから。
客「え？、、あっありがとうございます！」
SR「ｯﾁ(小音」
聞こえてるからね。
僕はグクのレジがいいんだよ。
あの人のレジ行くぐらいだったら、バイトの子の方がいい。
JK「ジミニヒョンどうぞ〜。」
JM「カードでお願い！」
JK「分かった〜！
ていうか、ヌナって相当、体調悪いの？」
悪くは無いんだけどね。
しんどいとは思うよ。
JM「ん〜結構ね。」
TH「マジで！？今度お見舞に行くね！」
JM「そう言って来た試し無いじゃん笑笑」
JK「僕はいけない代わりにデザートをおまけしときます笑笑」
JM「本当？
ありがとう笑笑じゃあね！」
2人に手を振って帰る。
早く帰らないと。
信号まで軽く走って止まる。
信号が青になって進んだ時、
ﾌﾟｰｯ!プッﾌﾟｰｯ!
「え？」
ｶﾞｼｬﾝ!
大きな騒音と共に空に飛ぶ僕。
全てがスローモーションに見える。
あぁ僕、引かれちゃったんだ。
今日はとことんついてないや。
ユナにちゃんと好きって言っとけばよかったな。
行く時、顔だして行けばよかった。
僕死んじゃうのかな？
「グハッ！」
地面に体がぶつかり鋭い痛みを感じながら僕は目を瞑った。
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n - 葵月（めい）さん» 後、パスワード覚えてない(汗)。ログインしたから、パスワードなしでも編集できるんよ (2020年10月18日 23時) (
レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
n - 葵月（めい）さん» 返信遅くなってごめん！！作品名変わってないよ？ (2020年10月18日 22時) (レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
葵月（めい） - なぁ、どういうこと？作品名は変えられてるし、パスワードも変わってる。ちょっと説明してくれん？ (2020年10月3日 15時) (レス) id: 89e9f9ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2020年8月2日 0時
