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JM「あ〜もう！染め残し気になるな〜！」
家に帰ってからずっと、鏡を見て自分の髪の毛をいじりながらそう言うジミナ。
『ふふっ。本当に大丈夫だよ！
あんまり気にならないし！
ジミナはなんでも似合うからね！』
JM「え？そう？ユナがそう言うならこれでも別にいいかな！」
私が座っているソファーの隣に座って糸目で私に笑いかけるジミナに自然と罪悪感が沸く。
JM「それにしてもさ、本当にあの2人はいつも仲良いよね。
見てて楽しいよ(笑)」
ジミナは本当に昔と変わらないな〜。
昔は私より小さかったのに今じゃ私と比べると頭1個分も高くなったんだから。
えっと、、そういえばどんなあだ名だったけな？
んーと、、確か、
『チムチム、、、。』
JM「え？ちょっとどうしたのいきなり笑笑
なんかあったの？笑笑」
『え？あっいや、ジミナの昔のあだ名なんだったっけなって考えてたの笑笑』
JM「あ〜確かに、チムチムだったな〜笑笑」
そうだ。私だけが変わっていくんだ。
私だけ、退化して行っていつか皆にあえなくなるんだよね。
JM「身長低くて顔がぽてっとしてるくせにしっかり腹筋割れてたな〜笑笑」
『そうそう笑笑
しかも、今よりちょっと地味でよく言われたよね笑笑』
JM「どうして、ジミナ(地味な)のに腹筋割れてるんだ！でしょ？(笑)」
『最初、ジミンじゃなくて地味ンだったもんね笑笑』
JM「も〜ユナ！笑笑
もういいでしょ？その事は。笑笑」
だけどね、不思議と今は怖くない。
ジミンと笑い合っていることで救われてる。
そもそも、後、何年後かに死ぬって実感がまだわかないんだから。
今はまだ見えなくなってきている最初の段階だから、薄ピンクだけが全く見えないんだ。
私が最後まで見える色ってなんなんだろうな。
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n - 葵月（めい）さん» 後、パスワード覚えてない(汗)。ログインしたから、パスワードなしでも編集できるんよ (2020年10月18日 23時) (
レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
n - 葵月（めい）さん» 返信遅くなってごめん！！作品名変わってないよ？ (2020年10月18日 22時) (レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
葵月（めい） - なぁ、どういうこと？作品名は変えられてるし、パスワードも変わってる。ちょっと説明してくれん？ (2020年10月3日 15時) (レス) id: 89e9f9ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2020年8月2日 0時
