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ジミンが記憶喪失だなんて、、、。
しかも、私だけの記憶が無いなんてまるで誰かが仕組んだようだ。
SR「あっユナさん、こんにちは。
ジミン“オッパ”の“彼女”になりました、サラです！って知ってますね！」
TH「おいっ！サラ！」
運悪く、サラさんもきた。
SR「いいじゃんか、別に。」
キツい香水の匂いに見えそうなぐらいを攻めた薄ピンクのスカート。
スカートの色は見えないけどきっと似合ってるんだろうな。
『こんにちは、。』
JK「ヌナ、。」
心配そうに私を見つめるグク。
『ジミンと話をさせてくれない？』
SR「別にいいですよ。
私はいつでも話せるんで。」
やっぱり、サラさんは苦手だ。
ｶﾞﾁｬ
JM「さっきの。」
最後に少しだけでも話したい。
『驚かしてごめんなさい。
事故直後で混乱してるかもしれないけど、私を助ける手伝いをしてくれないかな？』
JM「いいですよ。」
『手を貸してほしいな。』
ジミンはむちむちしてて小指が短くて可愛い手を私に貸してくれた。
前までは自然に繋いでた手ももう繋げないんだ。
『独り言だって思ってくれたらいいからね。』
JM「はい。」
私はジミンにいっぱい謝らないといけないことがあるんだよ？
『私のせいでごめんね…。
私があのとき嘘なんかつかなかったら、こんなことにならずにすんだのに。
コンビニに行く時私も行けばよかった。
待ってって言ったら変わってたかな…？
また二人で笑いあうことが出来たのかな…？私のせいで、全部。
…ごめん…幸せになってね！』
私は涙を止めれなかった。
嘘ついてごめん。
嫌な思いさせてごめん。
一人にしてごめん。
痛みを味あわせてごめん。
自分勝手でごめん。
謝っても謝りきれないや。
『ありがとう！私、行くね？』
ｷﾞｭｯ
『え？』
繋いだ手を離そうとすると手に力を入れたジミン。
JM「なんか、懐かしい感じの温もりがするんです。
心地よい感じが。」
やっぱり、記憶がなくても体は覚えてるのかな…
JM「僕達、どこかで会いました？」
『、テヒョンのコンビニで会ったことあると思いますよ。』
ジミンから離れなくない。
だけど、離れないといけない。
なんて、酷いんだろ。
きっと私への天罰だ。
『私、行くね。』
JM「もし、会ったら話しかけていいですか？」
『おまかせします。』
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n - 葵月（めい）さん» 後、パスワード覚えてない(汗)。ログインしたから、パスワードなしでも編集できるんよ (2020年10月18日 23時) (
レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
n - 葵月（めい）さん» 返信遅くなってごめん！！作品名変わってないよ？ (2020年10月18日 22時) (レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
葵月（めい） - なぁ、どういうこと？作品名は変えられてるし、パスワードも変わってる。ちょっと説明してくれん？ (2020年10月3日 15時) (レス) id: 89e9f9ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2020年8月2日 0時
