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走って病院に着くと、
そこには顔を包帯で巻かれて見ていると胸が張り裂けそうなくらい痛々しいジミンの姿があった。
『ジミン！ねぇ！ジミンってば！目を開けてよ！』
1人ジミンの病室で騒ぐ、、、。
JK「え？ヌナ？！何してるんですか？！」
ドアが開き入ってきたのはテヒョンとグク。
『あ、、、ジミンが、、、(泣)』
TE「とりあえず一回出ようか？汗」
『どうして？
私、ジミンと一緒に居たい！』
JM「ん、、、うるさいなぁ、、、、。」
『あっ！ジミン！！！
良かった！目を覚まさないかと思った！』
JM「？、、、、えっと、、
すみません。誰ですか？」
『え？何よ。ちょっと冗談やめてよ笑笑』
JK「ヌナ、、、一回外出ましょ、、、。」
『え？何よ、、、。
3人ともそんなに私を騙したいの？
冗談にも程があるでしょ？』
TE「話は後で。早く来て。」
真剣に言うテヒョンに何も言い返すことが出来ず、外に出た。
部屋の中にはグクが居るから大丈夫…
『ねぇ…。もしかして本当に、、、。』
TE「うん。記憶喪失だって、、、。
ユナの事だけを忘れてる、、。
僕の事やジョングガのことは覚えているのに、、、。」
『何それ、、、。そんなの、ありえないよ、、。
だってジミンは今までずっと私を愛してくれていたよ？』
TE「今の彼女はサラなんだよ、、。」
『は？どうして？』
TE「ユナの事を忘れてしまったから長い間一緒に居た人が居なくなったんだよ。ジミンの中で、、、。
だからそこに当てはめたのがサラみたい。
ジミンはユナ以外の女子の知り合い居ないから、、。」
『何それ。そんなのおかしいよ！
なんで、、、どうして私だけ、、、、。』
私はその場に泣き崩れた…。
TE「大丈夫だよ、、。
ジミンなら絶対に思い出すよ。」
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n - 葵月（めい）さん» 後、パスワード覚えてない(汗)。ログインしたから、パスワードなしでも編集できるんよ (2020年10月18日 23時) (
レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
n - 葵月（めい）さん» 返信遅くなってごめん！！作品名変わってないよ？ (2020年10月18日 22時) (レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
葵月（めい） - なぁ、どういうこと？作品名は変えられてるし、パスワードも変わってる。ちょっと説明してくれん？ (2020年10月3日 15時) (レス) id: 89e9f9ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2020年8月2日 0時
