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早く起きた私はテヒョンを起こさないようにしてベッドを抜け出し、
朝食を作っていた。
テヒョンには正直に言うことにした。
下手に期待させるのも、キープという関係みたいな感じなのもお互いに嫌だから。
起きてきたテヒョンに
『おはよう！』
そう言うと、テヒョンは暗い顔をした。
あぁ。ごめんなさい。
謝ることしかできなかった。
朝食を食べながらいつ言おうか迷っているとテヒョンが口を開いた。
TE「あのさ、、」
真剣な顔をするテヒョンに不安を感じた。
TE「別れない？」
『え？』
テヒョン？どうしてそんなこと言うの？
辛くないの？どうして強がるの。
TE「前の関係に戻ろう。
僕も新しい恋実らせるから。」
『テヒョン、、(涙)』
TE「あぁ！どうして泣くのさ！
ジミンもAも大好きだから、二人が幸せなら僕も嬉しいんだ！」
『嘘つき。悲しいって書いてるよ。
行かないでって。』
TE「うん。思ってる。
でも、Aは操り人形じゃないんだ。
僕だけの物でもなければ、決める権利もない。
決めるのはA自信なんだよ。」
『ほんっと優しすぎるよ(涙)』
その時だ。
テヒョンの肌色が見えなくなった。
あれ？おかしいな。泣いてるから？
いや、これは罰だ。
自分を思いやってくれた人のことを傷つけた罰。
色がなくなったんだ。
あぁ、ジミンの肌色も見えないのか、、、ﾊﾊ
TE「A？大丈夫？」
『うん。ごめんね。本当に。大好きだよ。』
TE「うん。知ってる。
ジミンの家にいってあげて。」
テヒョンは私のことをプロデュースした。
髪、服、メイクまで全部してくれた。
『ありがとう。感謝しかないよ。』
TE「行って。」
テヒョンに頭を下げて、ジミンの家に向かった。
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n - 葵月（めい）さん» 後、パスワード覚えてない(汗)。ログインしたから、パスワードなしでも編集できるんよ (2020年10月18日 23時) (
レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
n - 葵月（めい）さん» 返信遅くなってごめん！！作品名変わってないよ？ (2020年10月18日 22時) (レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
葵月（めい） - なぁ、どういうこと？作品名は変えられてるし、パスワードも変わってる。ちょっと説明してくれん？ (2020年10月3日 15時) (レス) id: 89e9f9ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2020年8月2日 0時
