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家に帰るとジミンとの楽しかった出来事が頭をよぎる。
『ﾊｧ、、、本当にイヤ。』
大きな袋を取りだして、
ジミンとお揃いの物、
ジミンとの写真、
ジミンが関係しているもの全部捨てた。
『忘れるとか、、、。
何が懐かしい感じがするよ、、。
もう知らないもん、私だって彼氏作る。』
謎の対抗心を燃やしてしまい、私はテヒョンの家に行った。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
『テヒョン！！私だよぉん！』
ｶﾞﾁｬ
TE「わ！？なにしてんの？！
もう夜遅いのに、、、！」
『あの家に居ると嫌でもジミンが頭をよぎるから、、、来ちゃった！』
TE「だからってどうして僕の家？」
『一番信用してるから！』
TE「、入って、、。」
テヒョンの家にお邪魔させてもらうと凄くお洒落な空間が広がった。
テヒョンの家は白と黒をベースにしているから色の心配もない。
『わー！流石！
四次元の割にはお洒落だよね！』
TE「ちょっと！！四次元いらない！」
リビングに行き、ソファーに座る。
TE「本当に大丈夫なの？」
『ん？あぁ、、その事なんだけどね。
私も新しい彼氏作ろっかなって。
ジミンはジミンでサラさんと楽しくしてるじゃん？
サラさんも幸せそうだし、二人の仲を無理矢理引き裂いてまで元に戻りたいとは思わないかな、、。』
TE「ユナ、、、。
しばらく泊まっていいよ。
その代わり今から言うことちゃんと聞いて、、、。」
『うん、、？』
テヒョンは一度深呼吸をして話始めた。
TE「好きだよ、、、ユナのことが。
ずっと前からジミンと付き合う前から好きだった。
でもね、親友と好きな人が付き合って僕は応援することにしたんだ。
でも、今ならいいでしょ？
ジミンの代わりでいいからそばに居ちゃダメかな？
友達としてじゃなくて恋人として、。」
『テヒョン、、。本気で好きなの？』
TE「うん。僕は二人とも大好き。
だからこそ、ユナの彼氏になりたい。
今の状況だからこそ。」
『、、、。』
テヒョンの真剣な眼差しに思わず
『いいよ。付き合お。』
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n - 葵月（めい）さん» 後、パスワード覚えてない(汗)。ログインしたから、パスワードなしでも編集できるんよ (2020年10月18日 23時) (
レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
n - 葵月（めい）さん» 返信遅くなってごめん！！作品名変わってないよ？ (2020年10月18日 22時) (レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
葵月（めい） - なぁ、どういうこと？作品名は変えられてるし、パスワードも変わってる。ちょっと説明してくれん？ (2020年10月3日 15時) (レス) id: 89e9f9ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2020年8月2日 0時
